【幸せのひこうき雲】
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講談社 １９９８年１月７日初版 ⇒ 絶版
作画 安達哲
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【絵で見るストーリ紹介】
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（１）
両親の離婚問題でごたごたして、田舎のおばあちゃんの所に預けられた丸藤竜二、東京の小学校から田舎の小学校の４年２組に転校してきた。
４年２組の担任は元モデルで芸能界に籍をおいていた西條美津子という女教師。
美津子は厳格な女教師、力でクラスを支配していた。
（２）
転校してまだ間もないある日の放課後の教室、日直で居残る竜二とテストの採点をする美津子の２人っきり。
竜二は学級日誌を書いていているが、教壇の机でテストの採点をしている美津子のスカートの中が気になり、わざと消しゴムを落として美津子のスカートの中をのぞく（20 , 21頁目）。
そのことを見咎められ、竜二は放課後の教室に立たされる。
（３）
竜二は、美津子になにをしていたのか詰問されるが、正直にいえないでいると、美津子に暴行される。
そして、「誰にもいっちゃダメよ」 「おウチの人にも誰にもいわないこと」、そう口止めをされて、性的な陵辱を美津子から受ける（66 , 67頁目）。
（４）
美津子は相変わらず力で４年２組を支配するという、独裁者の立場で学級運営を行っており、学級会ではクラスの苛めっ子の梶山を吊るし上げ、他の児童に命じて、苛めの仕返しに梶山の頭にバケツをかぶせさせるといったようなことをしていた。
まだ小学４年ゆえか、女教師の美津子に逆らえる児童は誰一人としていない。
（５）
その一方で、独裁者の美津子は、再三にわたり、教え子の小学４年の竜二を性のはけ口としていた。
独裁者の美津子に、竜二は逆らうことができない（141頁目）。
（６）
しかし、とうとうある日、用務員に目撃されてしまう（153頁目）。
それから、・・・
（最終は242頁）
【参考１】
「安達哲の話をしたいのだが」
http://salad.2ch.net/comic/kako/979/979413559.html
【参考２】
ＳＯＤの「少年愛」というアダルトビデオが、「幸せのひこうき雲」と全く同じといっていい内容（パクリ）。
・主演女優； 鈴木杏里
・監督 ； 二上タカシ
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講談社 １９９８年１月７日初版 ⇒ 絶版