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【はっぴい倶楽部 Ｖｏｌ．１ （永田トマト）】
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双葉社（ＡＣＴＩＯＮ ＣＯＭＩＣＳ）
1989年10月16日発行 ⇒ 絶版
500円
【コメント】 上島三代子先生が、顔に似合わず「させこ」なのがＧＯＯＤです。
【絵で見るストーリ紹介】
出版から20年も経って既に絶版（古書でしか入手不可）なので詳し目に紹介します。
もちろん、女教師関係の部分だけ。
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（Ｃｈｐ１ センチメンタル・ボーダーライン）
省略
（Ｃｈｐ２ ビデオでドン！）
省略
（Ｃｈｐ３ Ｍｙ Ｆａｉｒ Ｌａｄｙ）
☆ 体育教師の上島三代子（24歳、独身）に惚れて熱を上げてしまった生徒の大石（17歳、高3）、三代子の裸を妄想する。
（53頁、52頁）
職員用ロッカー室に忍び込んで三代子のロッカーを開け、三代子のハイヒールの匂いを嗅ぐ。
そんなところを「ぐうたら」教師の玉置（タマンキ、♂、美術担当）に見つかってしまう。
大石は玉置に、上島先生のことを考えると夜も眠れなくなってしまうことなどを打ち明ける。
「よし オレにまかせろ」という玉置
☆ 「オレにまかせろ」と生徒の大石にいって、玉置は三代子に、大石の思いを遂げさせてくれるように頼むが、「ったく あんたそれでも教師なの!? 人のことなんだと思ってんのよ」と、当然、相手にされない。
（57頁）
☆ そんなことがあった後のある日の放課後、三代子が廊下を歩いていると、教室の中から女子生徒の「嫌 キャ やめて」という叫び声と、物音がする。ドアを開けて教室に入ると、生徒の大石が女子生徒に襲いかかっている。
三代子の叫び声に大石が女子生徒を離す。
三代子は、内緒にして欲しいとの女子生徒の意思を尊重して、両親には黙っておくことにしたが、進路指導室で大石に指導する。
（61頁）
☆ 進路指導室で指導する三代子に大石が思いを打ち明けるが、・・・
三代子は、「あたしこの学校の教師よ そこらのお姉さんってのじゃないんだから もう困らせないでよ！」と、相手にしない。
そんな三代子に、大石は、「分かりました もう迷惑はかけません」、「俺 学校を辞めて働きます」と言い出し三代子を困らせる。そして、進路指導室を出て行ってしまう。
（63頁）
☆ 結局、三代子は生徒の大石にさせることに。
三代子のアパート、「くどいようだけど 誰にもナイショよ」、「もし変なウワサでも立ったら… 今日の強姦未遂のこと両親に言うわよ」と、三代子が大石に念押しする。
（65頁）
生徒の大石は、憧れの教師の三代子に初体験させてもらう。
（69頁、68頁）
「こ…これが…」、「これが先生の…」
「ヤダ モー」、「ジロジロ見ないの！」
・・ ・・
「え…えーと」
「あ…」、「そう そこ」
「は、入った！」
「あっ」
（濃密な本番シーンは都合により省略です）
☆ ところで、いままでのは、みんなぐうたら教師の玉置の作戦で、女子生徒もグル。
大石が女子生徒を襲ったことも、大石が学校を辞めると言い出したことも全てが計画通り進行。
そんなこととは知らない三代子が生徒の大石にやらせてしまったので、三人ともしてやったり。
（73頁、72頁）
大石； 「まさか、あんなうまくいくとは」
玉置； 「あいつカタイくせにスケベだからな！ コロッとひっかかったろ」
女子生徒； 「ねーねーどうだった？」
大石； 「２発もやっちゃった」
三代子は、ぐうたら教師の玉置の作戦にはまって、生徒の大石にさせてしまったことを知る。
ぐうたら教師の玉置と女子生徒が、三代子との初体験の話やそのときの録音テープをはしゃぎながら聞いている。
「コーマン舐めた？」
「もうビシャビシャ」
「コーモン丸見え」などと話をしている。
三代子はコーモン丸見えなどと話されて歯軋りするが、もうおそい。
三代子は怒るよりも呆れてしまう。
（Ｃｈｐ４ Ｇｉｒｌｓ ＆ Ｂｏｙｓ）
省略
（Ｃｈｐ５ だってＤｅｓｉｒｅ［Ｐａｒｔ１］）
省略
（Ｃｈｐ６ だってＤｅｓｉｒｅ［Ｐａｒｔ２］）
省略
（Ｃｈｐ７ 嗚呼！悲しみのＳｔ．Ｖａｌｅｎｔｉｎｅ’ｓ Ｄａｙ）
省略
（Ｃｈｐ８ キスして欲しい）
省略
（Ｃｈｐ９ ＧＲＡＤＵＡＴＩＯＮ）
☆ 卒業式、三代子（24歳、独身）は、卒業する男子生徒の小森に交際を申し込まれる。
ちなみに、上島三代子先生は、B85、W57、H88、静岡県出身。
（184頁、卒業式のシーン）
ほっとしている三代子だが、卒業する小森という生徒に校舎裏につれてゆかれる。
三代子は、リンチされるのかと思ったが・・・
３年間このチャンスを待ってたという小森に告白される。
卒業式直後の交際の申し込みに戸惑う三代子だが・・
交際できないことをやんわりと告げるが・・
☆ なおも交際を迫る小森に、はっきりと断わるが・・
しかし小森は、「カッコつけてねェで、ハッキシ言えよ」、「嫌いなんだろ 俺のことが！」、「高卒だし 顔悪いし 男としての魅力を全然感じないって」・・・
☆ 交際を拒否された小森の剣幕に、三代子は弁解しようとするが・・
（187頁）
小森の言葉に落ち込む三代子。
そんな三代子を、ぐうたら教師の玉置が、「ヤレヤレ 大変だねあいつも」と、窓から眺めている。
☆ 三代子がアパートに帰ってみると、知らない若い男の子がベッドの上に寝ている。
（189頁）
三代子はビックリするが、まだ高校１年生の妹が彼氏と一緒に駆け落ちして、姉の三代子のアパートに転がり込んでいた。
共働きすれば何とかなるという妹だけど、三代子は、妹が持っていたアルバイト雑誌の風俗嬢の求人欄に付箋が貼ってあるのを見つける。
☆ 三代子は、妹の彼氏をラブホに連れてゆき、自分の身体を与えることで妹と別れさせようとする。
☆ 妹の彼氏にさせてしまう三代子。
☆ 妹と三代子を比べる妹の彼氏。
妹の彼氏は、「お姉さん、彼氏いるんですか」と、妹から三代子に乗り換えようとする。
形勢逆転で、妹の彼氏に攻められる三代子。
結局、三代子は、計画通り、妹の彼氏を帰してしまう。
妹も諦めて、家に帰っていく。
☆ 妹が帰っていくのと入れ替わるように、三代子に告白した小森（卒業生）が三代子のアパートを訪ねてきた。
（201頁、200頁）
三代子は、「先生」と言う小森に、「三代子さんでいいわよ」と言って、小森をアパートに上げる。
ピースサインをする小森。
☆ 三代子のアパートを校舎の屋上から眺めるぐうたら教師の玉置と２人の男子生徒。
（202頁）
「お…おい あいつ部屋に入ってったぜー」
「ホントかよ！」
「チックショー うまくやりやがって」
「な だから俺の言った通りだろ」、「あいつを落とすにはこの手に限る」
「あいつ 強気のクセに人がいいんだよな」
小森は玉置に、三代子の落とし方を伝授されていた。
「やってんのかなー」
「いーなー」
「じゃ 次 俺もやってみよ」
同僚教師の三代子（24歳、独身）の落とし方を生徒に伝授するぐうたら教師の玉置・・・
そんなこととは知らない三代子。
（三代子先生は、妹の彼氏にさせちゃうようなさせこだから、きっと小森にさせてしまっているはず）
（Ｃｈｐ１０ Ｄｉｓｎｅｙ Ｎｉｇｈｔ Ｌｏｖｅ Ｓｔｏｒｙ）
省略
【コメント】
この後、三代子先生はいろんな生徒にさせてしまうのかが気になります。
このコミック、他にも、男子生徒と風俗嬢の性体験や、女子生徒の性体験など、満載です。
（出版から20年で、既に絶版ですが ⇒ そのため詳しめに紹介しました）
でも、やっぱり、させこの三代子先生、最高ですね。
【参考】
高校の時、国語の女の先生 「卒業の時に先生に筆おろししてもらおう」と。
俺はかなり頼み込みました
「先生と初体験シタイ」と言って迫ってくるボクたち・・・
私を惑わす生徒たち
女の先生とのエッチな思い出
先生が好き（女教師に恋したり・惑わされたりする男子生徒たち）
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