どうしたらいいの  厳山氏作改
  「中学教師 川島優子」 Oct.16.2005 up

小説掲示板


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 終業のチャイムが鳴りました。
 外を見ると、冬の早い夕焼けが校舎を照らし出しています。
 ざわめく教室の中で、私は黙ったまま教科書を脇に抱え、そして廊下に出ます。
 向かう先はグラウンドの隅にある体育系の部室が集まっているクラブハウス。
 同僚の教師や生徒に見つからないように昇降口から外に出ると、風が突き刺すような冷気をまとって髪をゆらします。
 いつもの通り、数分後には始められる行為。
 そんな毎日繰り返される行為を思うと吐き気すら覚えます。
 最初の頃は、本当に戻してしまったこともありました。
 このまま家に帰れたらどんなに楽だろう。
 ふとそんなことを考えて……でもあきらめる。
 それもいつもの通り。
 なんとなく出てしまったため息と一緒に、私はいつもの扉をくぐります。
 私は川島優子、32歳独身、東京のS区で区立中学校の教師をしています。

 「よぉ、早かったなぁ、優子先生」
 「へっへっへ、今日も頼むよ〜、優子ちゃん」
 授業をさぼっていたのでしょう。
 男子生徒がもう数人待ちかまえて、下卑たはやし声をあげます。
 悔しくてこぼれそうになる涙をぐっと噛みしめて、私は部屋の隅っこにある体操マットへ向かいます。

 「さぼった甲斐があったよな! 今日は一番乗りだぜ!」
 「なにいってるんだよ。オレなんか今日の昼から待ってたんだからな!」
 「あ、おれ、すげぇアイテム持ってきたんだ!」

 私がスーツを脱いでいる横で、男子達は好き勝手なことをいいながらズボンを降ろします。
 すでにこれからする行為を想像して、彼らのペニスは堅くこわばりながら天を指しています。
 下着を身につけることを許されていない私は、わずかな時間で生まれたままの姿になってしまいます。
 するとひとりの生徒が男性の形を忠実にかたどったプラスチックのおもちゃを私の足下に放りました。
 「ほれ先生、おしゃぶりする前にさ、それ入れてくれよ」
 「をを! すげぇ! おまえどっからそんなの持ってきたんだよ」
 「へっへっへ、アニキの部屋からパクッてきたんだぜ」
 泣き出したくなるのをこらえて、私はおもちゃを拾います。
 それはもう小刻みに振動していました。
 まだ12から14歳の男子達のものよりよほど大きな20センチほどのそれは真っ黒く、根本の所からもう一本の突起を生やして、私を威嚇しています。
 でも、私にのしかかってむさぼる獣よりはよっぽどましな気がします。
 だって私と同じただのおもちゃだから。
 命のないおもちゃなのだから。

 私は手のひらを口へ当て、彼らに見えないように唾液を吐き出します。
 男性のモノと同じでそのまま入れるのは痛いということはたやすく想像できました。
 おもちゃの先端の所へ念入りに唾液を塗って、心持ち開いた股間へ押し当てます。
 小刻みに伝わる振動で身体がビクッと緊張してしまいましたが、そのままゆっくりと沈めて行きます。
 散々突っ込まれ、蹂躙された私の大事な場所ですが、こんな大きなおもちゃはすぐには入りません。躊躇すると子供たちが挿入をせかせます。
 「優子ちゃん早くしろよ」
 「公衆便所穴に早く入れろよ」
 子供たちが私の女の部分を眺めながら催促します。子供たちは私のアソコを公衆便所穴と呼んでいます。
 実際、私、もう何人の男子生徒とセックスしたのかわかりません、十人は超えていて、二十人ほどになってるかも知れません。
 私は大きく息を吐きながら、根本を両手でしっかり押さえて引き上げます。
 「あぁっ……」思わず小さな悲鳴をあげてしまいました。
 周りの粘膜が巻き込まれるような痛みを耐えながら一番太い先端の所を通過させると、あとは私の行き止まりまで収めることができました。
 「お 優子ちゃん、がんばるね」
 「ほらいったろ? この先生スケベだから絶対大丈夫だって」
 「ほんとすごいね 優子ちゃんの公衆便所穴!」
 彼らのそんな勝手な会話を無視して、私は膝をついてペニスを口に含みます。
 ムッとする体臭にむせそうになりながら真ん中の男子を口一杯に頬張ってから、左右の男子のペニスを握りました。
 歯を当てないように唇でペニスの角度を調整して首を振ります。
 これは、私の前歯でペニスが傷つけられたと怒った男子に殴られてから覚えさせられました。
 顔に跡を残さないようにお腹や背中に加えられたずるがしこいけど、手加減のない暴力を受けて、わたしは二日ほど学校を休むことになってしまいました。
 しばらく男子達の相手ができなくなって彼らも困ったのでしょう。
 フェラチオのやり方を大人の私に教え込んだのです。
 強弱を加えながら頭を動かし、舌先でカリの裏側をまさぐるようにします。
 その間、両手はそれぞれ別のペニスへ刺激を与え続けます。
 「うぉぉっ!」真ん中の男子がうめき声を上げると、私の頭をつかんでグイッと引きつけました。
 ペニスが根本まで突き込まれ、喉の奥へと侵入します。
 それは一瞬ぐっとふくらんだかと思うと、ビュワッと熱い精液がそそぎ込まれました。
 なんとか気管に入れずには済んだのですが、逃げ場のない精液はそのまま嚥下するしかありませんでした。
 口の中から鼻の方へ生臭い香りが広がってゆきます。
 「ううっ……最高だぁ……」私が吹き出した精液のすべてを飲み下すと、その男子はようやくつかんでいた頭を離してくれました。
 すこし体積を減らしたペニス。
 それにまとわりつくように残っている精液の残滓を、舌先を使ってこそぎ落とすように綺麗にします。
 敏感になっているのでしょう。舌がカリの所をまさぐるたびに、ペニスがビクッと反応しました。
 綺麗にしたモノから口を離すと、私はいきなり突き飛ばされました。
 後ろにあった体操マットへのけぞるように倒されると、左右の男子がのしかかってきました。
 一瞬、私の股間から視界の隅をかすめました。
 そこからは黒いおもちゃがと変わらずつきでています。
 「入れるぞ!」「あ、ずっけぇ! ちっ、んじゃおれは上もらうよ」
 右にいた生徒はバイブレーターを勢いよく抜き去り、自分のペニスをねじ込んできました。
 おもちゃのおかげで多少濡れていた私のあそこは、何の抵抗もなく彼を受け入れてしまいます。
 「優子ちゃんの、バイブちゃんのおかげで濡れ濡れだぜ」彼はそういいながら私の太股を抱えて、行為を開始します。何のためらいも無く32歳の大人の、しかも教師である私のアソコにペニスを、真っ直ぐ突き抜けるような動きで挿入し、自分の腰をぶつけてきます。
 まだ発育途上にある彼らのペニスを私の身体に激しく出し入れを繰り返します。
 「くっ……あうぅ……ん!」この激しい動きは、濡れていても十分に苦痛です。
 一番奥を突かれるたびに私の口からはこらえても声が漏れてしまいます。
 「おらおら! 淫乱女教師! もう感じてるんだろ! 激しいの好きだからなぁ、この先生」
 私が気持ちいいと勘違いさせてしまうので、声はできるだけ我慢しようとしているのですが、いつもこらえきれません。
 興奮している彼の激しい行為は続きます。
 左にいた生徒は私の上半身へのしかかるようにしながら乳房へむしゃぶりついてきました。
 Aカップの小さな乳房は、根本の方から搾り取られるように揉まれると激痛が走ります。
 男子生徒たちは、私の乳房を大きくするんだといって乱暴にもみます。
 まだ大きくなってくれるという保証でもある乳房あればよいのですが、もう32歳の乳房です。
 その芯の部分を思い切り揉まれるたびに、胸がちぎれそうに痛むのです。
 もうこの歳で胸なんて大きくなるわけがない。
 そう思います。

 でも、無理やり飛び出させられた乳首は容赦なく吸われます。
 思い切り陰圧にした口へ乳房の中腹までも思い切り含んで、舌先でぐりぐりと刺激されるのです。
 でも、時には力強く噛まれることもあるので、こちらはまだマシかも知れません。
 とはいっても、一日に何人も相手をさせられるのですから、これからやられないと言う保証はどこにもないのですけれど。
 下からの突き上げが激しさを増しました。
 「う……ぐぉぉぉぉ」その男子は私の腰に手を回すと、自分の腰とわたしを思い切り密着させました。
 お互いの骨がコツンと当たります。
 彼は身体を密着させたまま腰を震わせました。
 私の身体の奥でジワッと暖かいものが広がるのが分かります。
 彼が腰を押しつけるごとに、その暖かいモノはそそぎ込まれて、私の胎内で広がって行きます。胎内に入り込んだ精液は、私の中で未来の命となるべく激しく活動しているのでしょう。
 でも、それを避けるすべはありません。
 最初の頃は中で射精されるたびに泣きました。
 子供たちに妊娠させられる恐ろしさから、何度もコンドームを使ってくれるように頼みました。
 でも、中学生では避妊具が高すぎるといって断られました。
 使って欲しいなら自分で買ってこいとまで言われました。
 1週間ほどは私が買ってきたコンドームを使ってもらいました。

 けど、1箱でわずか12個しか入っていないコンドームでは1時間ももたないことが分かりました。コンドームがなくなると生で挿入し中でそのまま射精されてしまいます。
 それ以来、ほとんどの精をそのまま中出しで受け止め続ける日々が続いています。今では子供たちは、女教師の私を妊娠させる気でいます。誰が私を妊娠させることができるかどうかを賭けているみたいです。子供たちは大人のしかも教師の私を妊娠させることで、究極の征服感を得ようとしているのでしょう。
 でも、中出しが毎度のこととはいえ、子供たちの精液を胎内にそそぎ込まれるたびに涙がこぼれます。妊娠の恐怖が私を襲います・・・。
 そんなことを考えているうちに、腰をつかんで最後の一滴まで精液を、女教師であるこの私の胎内にそそぎ込んだ男子生徒がようやく離れました。
 やや堅さを失ったペニスがずるりと身体から抜け出て行きます。
 私のぐったりと投げ出された脚。
 その間から、6人ほどの男子が部屋に入ってくるのが分かりました。
 彼らはこちらを見て笑っています。
 自分が担任している1年2組の男子生徒も何人かいる。
 今日はまだ始まったばかりです。
 胸をいじっていた男子が私の股間へ身体を入れてきました。そして、私のアソコにまだ青いペニスを手馴れたふうに挿入してきます。
 また男の排泄行為が始まります。
 あと何人相手にしたら終わるのでしょうか。
 ふと気がつくと、1年2組の生徒が散々もてあそばれた私の女性器の後始末をしている。親切心からしているのでは無いことは知っている。担任教師である私の女の部分の構造を確認しているのでしょう。
 私の小陰唇を痛いほど大きく広げて、膣口から溢れ出す精液をティッシュペーパで拭いている。私の女の部分はクラスの男子にすっかり引っ張り出され、隅々まで探索されてしまっているのです。
 子供たちはニヤニヤしながら、「川島先生のエッチ穴ってすごいね。」「ビラビラがすごく大きくてふちが黒くなってるね。」「優子ちゃんどうしてこんなエッチ穴しているの?」なんてふざけてしゃべっている。
 「どうだ!? お前らの担任の公衆便所穴は?」
 「公衆便所穴って言うんすか??」
 「おぅ! 誰がやったかわかんねーからな!」
 「でも、すごいっす。川島先生のこんな風になっているんだ。」
 「どうだ、生身のメスの身体は! 勉強になるだろ! いい担任を持ったよな、おめーら!」

 次に私を全く無視したこんな会話をします。
 「知ってるかこの先生、うちの中学の生徒だけでも軽く十人以上とやってるからな!」
 「他の中学の生徒を入れると二十人は超えてるんじゃねーか」
 「えっ、ほ、ほんとっすか・・」
 3年男子の衝撃的なその言葉に1年生達が酷く驚いている。
 驚くのは無理もないと思います。女性教師の私が、そんなにたくさんの男子生徒とセックスしているなんて、ありえないことですから。
 「1年坊主、お前らもやりたいか?」
 3年生が後から入ってきた6人ほどの1年男子をけしかけるようにします。
 「はい! やりたいっす!」
 「よっし、順番決めろ!」
 そうして、生徒達が順番を決め始めた。もちろん、教師である私を陵辱する順番です。
 「じゃーおれからな」
 「へへっ、種付け、種付け、川島先生に種付け、…」
 小学生といってもいいような小柄なNというクラスの男子が、平静を装うかのように、おちゃらけた独り言を言いながら私に乗りかかってきた。
 まだ童貞であろう見るからに未発達なペニスを硬直させ、ぎこちない感じで、私のアソコに挿入しようとしている。
 「あっ・・」
 アソコに教え子の未発達なペニスが入り込んできた。もちろんコンドームを装着することなく、生で挿入です。
 「やったぜ、楽勝だぜ」
 「スゲー、おれも早く川島先生に種付けしてぇー」
 次の生徒が順番を待ちきれずに叫んでいる。
 「ウッ、ウッ・・」
 挿入した後は、黙って腰を動かしている。稚拙でぎこちない動きです。
 「早くしろよ…」
 ・・ ・・ ・・
 「ウッ、ウッ…  ウォー!!」
 私に挿入している子が不意に射精しました。
 また、私の胎内に熱いものが広がる。
 「やっちゃった! 川島先生に種付けしちゃったぜ!」
 そう言いながら私から体を離し、私の股間を覗き込んでいます。
 「優子よかったろ! 俺の子を産んでくれよ!」
 馴れ馴れしく私の名を呼ぶ。担任教師の私をもう自分の女か女房とでも思っているんでしょう?
 「どけよ、今度は俺が種付けするんだから!」
 次の生徒が、私の股間に入り込んできます。
 「俺が川島先生を妊娠させるんだから」」

 「うっ…」
 私は低いうめき声をあげます。

 一人が終わるともう一人が…
 まだ、中学1年なのに…
 やがて意識が薄らいでいきます。

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厳山氏が新人太郎の書斎 GUEST WORLDに投稿されていた女子中学生を主人公にした「どうしたらいいの?」という作品を、女教師バージョンにしたものです。
稚拙な表現になってしまったことをお許しください。
厳山氏から暖かい承諾の言葉をいただきました。ありがとうございます。

(c) Copyright 2005  ねこですらー
(オリジナルの著作権は厳山氏にあります)




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