TEACHER'S SEX CASE: 内緒の思い出2









内緒の思い出2 (その2)

 (高校教師♀) … 「自問自答」他
  Aug.28.2005 up



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★自問自答
 今は7月半ば、早いもので、4月に新卒で着任してから3ヶ月半を過ぎようとしている。一時は生徒・男性教師による酷いセクハラや生徒による授業妨害等で身も心もぼろぼろになり、学校を辞めようかと思ったけど、Aのおかげで何とか踏みとどまることができた。
 不良生徒だけど、Aにはすごく感謝している。

 例の「みやみびのココロ」ではなけど、あれからAとは、ドライブ以外に、人目を忍んで日帰りで東京ディズニーランドに行ったり、森高千里のコンサートに行ったりした。
 自分ではAと交際している気はあまりないけど、他人から見れば、私とAとは交際していると思えるだろう。
 それにAは私のことを彼女のように思ってるみたいだし。
 実際Aは、「もう結構付き合ってるんだからキスしたい」というし、肩に手を掛けて身体を寄せようともするし。
 私って教師のくせに男子生徒の彼女になっちゃったの?
 そんなことを自問自答で考えていると不思議な気分になった。それに、私って学校や生徒に言えないことしているのでは?という罪悪感も・・・
 でも、せいぜい手をつないで歩くくらいで、Aが「キスしたい」といっても一度もキスさせたことないし、ましてやAとの肉体関係なんて全くないし。
 こんなことから、教師(23歳♀)なのに確かに男子生徒(18歳♂)の彼女みたいになってるけど、自分は学校や生徒を裏切るような行為はしていないと思い、自分自身を納得させていた。
 そう、たとえ私がAの彼女であり、Aに好意を、さらには恋愛感情をもっていたとしても、それは肉体関係を伴わないプラトニックなものだから大丈夫って




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★夏休みの計画
 私は学校からバスと電車を乗り継いで30分ほどのところにある普通の2階建てのアートの2階の部屋に住んでいた。学校から遠いのも不便だし、あまり近いのもちょっと考えもの。買い物は楽なほうがいいし、部屋は1階じゃなく、2階以上の階で角部屋がいいし、ということで、自転車で行けばすぐのところに大型店がある今のアパートの2階の角部屋に決めていた。
 7月の夏休みの直前のある日の夕方、アパートの私の部屋のドアをノックする音がする。
 見るとAがドアの前に立っている。
 「ちょっと近くを通ったものだから」
 ・・・
 「先生がどんなところに住んでるんだろうと思ってね・・・ 迷惑?」
 立ち話もなんだから部屋の中に入れる。

 「へー、やっぱ先生、綺麗にしてるよね」
 Aが興味深そうに私の部屋のあちこちを見ている。
 Aが暑そうにしてるのでクーラの温度設定を低くする。

 「今日来たのは夏休み先生と旅行に行こうと思って」
 「旅行?」
 「そう、1週間くらい掛けて北海道にでもって・・・」
 「えっ、泊りがけで!」

 今までAとはドライブに何度も行ってるし、東京ディズニーランドにも、コンサートにも…、でも、泊りがけなんて・・・
 「ドライブとか、近場の日帰り旅行ならばいいけど…」
 「大丈夫だよ先生、俺、何にもしないから」
 ・・・
 「それに俺の友達、みんな彼女と一緒に泊りがけの旅行に行くっていってるし・・・、 先生、俺の彼女みたくしてくれてるから・・・  だから俺も、先生と一緒に泊りがけの旅行に行きたいんだ」
 ・・・
 「ねー、俺、先生のこと彼女と思ってていいよね」
 ・・・
 「ねっ、先生って俺の彼女でいいんだよね?!」
 繰り返して確認を求めるAの言葉にこくりと頷く。
 私、教師でありながら、男子生徒の彼女であることを認めてしまった。
 私が頷くのを見てAがすごく喜ぶ。
 「すげー、俺、本当に先生を彼女にしちゃったんだ! サイコー!」

 喜ぶAを見ながら、私の彼氏、自分よりもうんと年下の18歳男子高校生、しかも自分が教師している学校の・・・。
 そんなことを考えると複雑な心境になる。

 「ねー、どうしたの! 一緒に旅行に行こうよ先生…」

 その日は返事を保留し、後で答えることにした。

 でも、折角Aがきたから、自分の晩御飯にと思って買ってきていた鶏肉と卵にお豆腐、それに野菜とで親子丼とお味噌汁を作って一緒に食べた。
 ご飯はうんと炊いたつもりだけど、ちょっと少なかったみたい。
 でもAは、目を細めておいしそうに食べていった。

 「ねー先生、北海道旅行のこと、きっといっしょに行ってくれると信じてる」
 そういって帰っていくAを見送る。




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★大学時代の友人(♀)
 翌日、隣の県に就職した大学時代の友人(♀)が遊びに来たとき、Aのこと話してみた。
 別に話したくて話したというわけでなく、「彼氏できた?」っていうような話から、成り行きで・・・
 私、男子生徒とちょっといい仲になってデートしてるって
 友人(♀)いわく、「やるわね〜“かおり”、“かおり”ってもてるかもと思ってたけど、男子生徒とできちゃったんだ!」
 『男子生徒とできちゃったんだ』といわれても・・・
 友人(♀)いわく、「絶対に男子生徒とできちゃう女教師っていると思ってたけど、まさか真面目一筋の“かおり”が男子生徒とできちゃうなんて スゴ〜イ」
 頭のてっぺんからつま先まで、じろじろと見られる。

 「ねー、“かおり”が誘惑したの?」
 学校で生徒や教師から酷いセクハラ受けていて、追い討ちでAに告られたこと。けど、それが好結果になり、セクハラ地獄から助けてもらったこと
 ドライブに何度も誘われて一緒に行ったこと、それから何度も一緒にドライブ行ったり、遊園地行ったり、コンサート行ったりしたこと話した。
 「へ〜、そうなの、スゴ〜イ! 今ではその男子生徒の立派な彼女ってわけね。 で、その男子生徒とセックスした」
 「キスしよっ!」ていわれているけどさせてないこと、手をつないで一緒に歩くのが精一杯なことを話す。

 「だめよ早くセックスしないと、高校生って飽きっぽいから。 ほかの女子高生に盗られちゃうわよ。」
 無責任なことをいう。
 「それに、卒業して都会に出て行ったら、“かおり”のことすぐに忘れられちゃうわよ。 あのときやっておけばよかったなんて後悔することになるわよ」
 やっぱり男子生徒ってそんなもんなのかな〜と思う。

 不思議そうにしている私に友人(♀)が、「そりゃそうよ、女教師って男子生徒より当然年上、一時、年上女性に憧れても、やっぱり年下の若い女の子がいいっていう男子が大多数よ」と
 「ふーん、やっぱり年下がいいんだ・・・」
 「そうよ、だから“かおり”、のん気なこといってないで、その男子生徒のいうこと聞いてあげなさいよ」

 友人(♀)に、その男子生徒に一週間ほど北海道旅行に一緒に行きたいって誘われてること相談する。
 「一緒に行きなさいよ。 そんなの絶対に体験できることじゃないから。ずっと先になっていい思い出になるわよ、教師やってた頃、男子生徒といい仲になって二人で一緒に泊りがけで北海道旅行に行ったなんて、思い出として最高よね」
 ・・・
 「ドラマチックな人生でいいじゃない。 女教師冥利に尽きるわよ! この幸せもの!」
 友人(♀)に、Aとのこと唆される。

 友人(♀)、「ところで、その男子生徒ってハンサム?」
 私、首を横に振る。
 「でも会ってみたい。 “かおり”の彼氏。絶対に会わせなさいよ」
 こんな話で友人(♀)との時間が過ぎていった。




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★二人だけの北海道旅行
 結局、北海道旅行、4泊に短縮することで一緒に行くことにした。
 夏季の補習授業もしなければいけないし。
 でも、Aはすごく喜んだ。

 ☆初日、空路北海道へ、札幌の市内観光をする。
  すごく楽しかった。Aと手をつないで歩く。
  でもホテルは別室
 ☆2日目はレンタカーで旭川へドライブ。途中富良野等を経由する。
  この日も楽しかった。
  2日目は男女別室の宿泊施設
 ☆3日目は稚内・宗谷岬へレンタカーでドライブ。
  3日目はホテルの別室
 ☆4日目は再び札幌へ
  この日もホテルは別室
 ☆最終日は札幌から函館へ回り、そこから帰路へ。
  帰るのが寂しい。

 で、結局なにも無かったかというと…
 実は、3日目に私の部屋を訪ねてきたAに、セックスしたいとしきりにお願いされた。
 お願いというよりも懇願という感じで、土下座して頭を床に付けてしきりに…
 「お願いします、先生とセックスしたい」
 「絶対に誰にも内緒にするから」
 「一度だけでいいからお願いします」
 「してくれないとここから飛び降りる」
 必死でお願いするA。
 不良生徒なのにまるで駄々っ子。

 こんなにお願いされたの後にも先にも一度も無い。
 必死で私を拝み倒す。
 どうしよう、もう断りきれない・・・
 必死にお願いするAに「いいわ」といおうとした瞬間・・・
 「我慢できないよ先生」
 そういうとAが私を押し倒し、上に覆いかぶさる。そして私の身体を押さえつけ、無理やりキスをする。
 「先生! 先生!」と叫びながらTシャツをずり上げ私の胸に
 ゆうに身長180cm以上で体格のよいAと、身長160cmほどの私とでは体力差は歴然。

 私の乳首にAの唇が・・・
 「そんなことしちゃだめ」
 けど、乳首を強く吸われる。
 今度はAの手が私のスカートの中に入り、指が下着の脇から・・・
 私、抵抗したけど、とうとう私の女の部分にAの太い指が
 「いや〜ん」
 私の粘膜部分に強引に分け入ろうとしている。
 私、「だめ乱暴にしないで、乱暴にしないならいうこときいて上げる」
 でもAが強引に・・
 「お願い、いうこと聞くから・・」
 私、Aの頭をポカポカと叩く。
 Aが「本当?! 本当に!」って
 「本当よ 乱暴にする子嫌いよ」
 「ご、ご、ごめんなさい。 俺、先生のこと好きだからどうしようもなくって」
 「わかってるわ。 優しくしてね」
 「うん、優しくする」
 「それに避妊具付けてね。赤ちゃんできちゃったら大変だから」
 Aが『もちろん』っていう感じで頷く。
 そして、ポケットから避妊具を取り出す。
 「そんなものポケットに持って、計画的ね」
 Aがリーゼントの頭をポリポリと掻く。

 とうとうAとセックスしてしまった。
 実は翌日の4日目もAと・・・




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★変わって行く私
 北海道から帰った後、Aが頻繁にアパートに来るようになった。
 私、教師なのにとうとう生徒と深い関係になってしまったんだって後悔するの。
 でも、Aはとても優しくしてくれる。

 時折後悔して涙を流す私を優しく慰めてくれる。
 そんなAに以前はそれほど感じなかった恋愛感情を強く持つようになる。
 Aが濃い目の化粧が好きというので、化粧を濃くする。

 夏休み後の始業式の日、私が変わったと生徒達がしきりに噂する。
 そう、私には、あのセクハラに晒されていた大人しめの新任女教師の面影はもう無いの。

 2学期が始まってもAが頻繁に私のアパートの部屋を訪ねてくる。
 私のアパートから一緒に学校に行くことも。
 そうしているうちに、他の不良生徒たちとも段々と顔見知りになり、私、自分のアパートにAと一緒にやってくる連中を入れてやったり、Aや他の連中と一緒にゲーセン等に行ったりするようになる。

 時はバブル時代の絶頂期、みんな金儲けに必死、金儲け以外のことならば、隣の人間が何をしているのか全く気にしない。

 そんな時代背景の中、私、教師♀のくせして、段々と不良生徒達の色に染められていく。でもそれでいいの、それが私の定めかも知れないから・・・
 兎に角、Aとのセックス最高、私、教師♀のくせして、いつも生徒のAにめろめろにされてしまうの・・・  中学校も、高校も、大学もずっと優等生できた私、いままでと全く違う生き方が始まったみたい!




続くかな?

ねこですらー 2005年8月




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