Jul, 2005
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まり子27歳 中学教師 1




まり子27歳 中学教師 1(男子生徒と交際)



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 西村まり子 27歳♀
 都内公立Y中学校教員 2年2組担任
 担当科目; 数学
 ルックス; 美人、ミスY中
 性格; 明るく元気だがちょっとドジ

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 近藤聡史 中学2年(13歳)♂
 都内公立Y中学校生徒(2年2組在籍)
 ルックス; 3枚目
 性格; 明るく元気な悪戯坊主、3枚目で憎めない
 クラブ活動; 野球部

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 B先輩 中学3年(14歳)♂
 都内公立Y中学校生徒
 ルックス; イケ面目
 性格; すがすがしい少年、学校内で人気がある
 クラブ活動; サッカー部(キャプテン)


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(1) 4月25日(月曜日)
 都内のY中で教師をしている西村まり子(27歳)は、放課後、階段でつまずき、膝を階段に打ちつけた。ついてない、今日は出かけに定期を忘れるし、通勤電車では痴漢にあうし、学校ではパソコンがトラブル、散々である。
 打ち付けた膝から血が滲んできたので保健室に向かう。
 足首も捻ったようだ。
 痛い足を引き摺って保健室に向かう。保健の右田先生(右田美絵32歳)は今日はお休みだが、保健室には鍵がかかっていない。
 血が滲んでいる側のストッキングを足から脱ぎ、救急箱を探す。
 保健室などあまり行ったことがないので救急箱がどこなのかよくわからない。
 『困ったわねー』と独り言をつぶやく。

 「よっ!」
 不意に誰かに肩をポンと叩かれる。
 振り向くと、担任しているクラスの近藤聡史がいる。
 野球の練習着姿で、「なにしてんのまりっぺ!」って問いかける。
 「なによ、『まりっぺ』って、私はあなたの友達じゃないんだから、教師なのよ」
 「わりー、わりー、そんなお説教はいいから! どうしたの?」

 「ちょっと階段のところで…」
 打ち付けた膝小僧を指差す。
 「ドジだなー先生は」
 「悪かったわね、ドジで」
 「で、救急箱探してるんだ? ほらココだよ救急箱」
 聡史が、西村まり子に、右手にある棚から救急箱を取り出して差し出す。
 「よく知ってるわねー」
 「だって俺、保健室来るのしょっちゅうだもん」
 「そっかー、 近藤君は野球部でよく保健室に来るんだ」
 「うん、 今日は、保健の右田先生休みだから、俺が手当てしてやるよ」
 「そう、ありがとう、でも大丈夫?」
 「まかしときなよ、 さて、消毒液を出してと…」
 まり子をベッドの上に登らせ、手馴れた風に救急箱から消毒液を取り出し、西村まり子のひざの手当てをする。

 「軽い捻挫もしてるみたいだから、テーピングもしとくね」
 手馴れた風にテーピングをしていく。
 すごく具合がいい。

 「ありがとうね。 君って結構優しいんだね。 今度お礼するわね」
 その言葉に聡史がにやっと意味ありげに笑う。
 「お礼なんていいよ」
 「もう、お礼してもらったも同然だから」
 「えっ?」
 「へへっ、先生ご馳走様!」
 「えっ???」

 「先生のパンティが丸見えだったんだよね。 可愛い花柄の生パンティが丸見え」
 「やだ、君ったらっ」
 「それに、ストッキング片足だけってのが、スゲーエロっぽい」

 まり子の顔が真っ赤になる。近藤聡史の頭を『コツン』としようとしたけど、空振り。まり子の手をすり抜ける。
 「ドジだねー先生。 ミスY中の花がらパンティ、誰にも内緒にしとくからねっ」
 「でも、今晩のおかずにはさせてもらうから」
 そう言うと保健室から去っていった。
 『憎めない奴』 まり子は心の中でそう思う。

 ほっとした後、あいつにどう見えていたのか気になって思わず、スカートの中を確認してしまう。
 『よかった〜、汚れてないし、変なとこも見えてなさそうだし』と安心する。

 帰りがけに野球部の練習を覗いていく。
 近藤聡史が一生懸命白球を追って走っていく姿がすがすがしく見える。
 『けど、私をおかずにオナニーするんだ…』
 まり子はくすっと笑う。



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(2) 4月28日(金曜日)
 昼休みの渡り廊下に繋がる階段脇
 西村まり子は、3年男子のサッカー部のキャプテンのBに手紙を渡され、付き合って欲しいといわれる。真顔で生徒に男女交際を申し込まれたのである。
 Bのことは、以前からなんとなく気になっていた男子生徒の一人である。

 「よっ、ニコニコして!」
 急に聡史に声をかけられる。

 「ラブレター貰ったの? さすがミスY中、先生、やっぱもてるじゃん」
 「えへん! まーねっ  てっ、ずっと見てたの」
 聡史が『コクリ』と頷く。
 「で、先生、B先輩と付き合うの?」
 「ばか、そんな、付き合うなんてできるわけないじゃない。私は教師よ! それに、歳も10以上離れているし」
 「でも、B先輩、結構イケ面ジャン 女子に凄くもてるんだよね! それに勉強も結構できるし  さらに言うとサッカー部のキャプテンで運動できるし」
 「そーねーっ、結構イケ面よね〜、勉強もできるし、スポーツも…」
 「断るなんてもったいないよ先生、B先輩みたいなイケ面と」
 「そうよねー、もったいないわよね〜」
 「じゃー、付き合いなよB先輩と みんなには絶対に内緒にしておくから」
 「そーねー…って、何を言わせるの君、私を唆してるの?!」
 「唆してるって訳じゃないけど、先生、彼氏いないんでしょ?」
 「まーねー… けど、彼氏いないからって、教師の私が中学男子と付き合うなんてできるわけないじゃない このバカ!」
 「そこまで男に飢えてないわよ」
 そう言って、まり子が聡史の頭を『コツン』とする。今日は空振りなしである。
 「痛てっ、 へへっ、 そっか、そーだね〜 女の先生と男子中学生が付き合ってるなんて聞いたことないしね」
 二人、顔を見合わせて笑う。

 西村まり子は学生時代以来、彼氏いない暦4年である。教員生活もそれなりに板に付き、そろそろ彼氏でも…って思う気持ちが強くなってるときである。そんなときにイケ面中学男子からの付き合いの申し出…
 「でも、もったいないよなー」との聡史の声に、まり子が頷くようにし、『フー』っと大きくため息をつく。
 聡史はその様子を見て、『まりっぺ、やっぱ、迷ってるんだ』と思った。

 そこに、クラスの女子のC子がやってくる。
 「ねーねー何してるの? 楽しそうでもあり、深刻そうでもあり…」
 「ちょっとね」
 「あっ、先生それなに、ラブレター」
 まり子がBのラブレターを持った手を体の後に回す。
 「もしかして、近藤君が先生に渡したの」
 「違うよ、な、わけねーだろ」
 「先生、気ーつけたほうがいいよ、近藤ってエロガキだから」
 「エロガキか〜、そうね、気をつけるわね」
 「誰だよ、おれのこと『エロガキ』だなんていってるの、 去年ちょっとスカート捲りしただけじゃん」
 「違う、違う、そんなんじゃなく、 ねー先生、近藤君たら、学校の女の子をおかずに、オナニーに耽ってるんだって。  近藤君たらオナニー小僧って呼ばれてるのよ、先生」
 まだ子供なのか、C子が大人の女性ではちょっと口にできないことを言う。
 「バカ、黙ってろ」
 近藤聡史がC子を睨み付ける。
 C子が『こわ〜い』といって、まり子の後ろに回る。
 「こらこらよしなさい喧嘩は」
 「へへっ、判ってるよ先生 俺は女子をいじめたりはしないから。それにC子なんて絶対におかずになんてしないからねっ」
 その聡史の言葉に、『べー』といって、あっかんべーをしてC子がさっていく。
 … …
 「へー、近藤君ってオナニーで有名なの」
 「もしかしてこの間、本当に私をおかずにしてオナニーしたの」
 聡史がぽりぽりと頭を掻いて頷く。
 「やだ、近藤君たら」
 中学2・3年といえば、性に目覚めた時期である。まり子は、聡史もやっぱりオナニーしてるんだと思った。

 その夜、西村まり子は夢を見た。
 交際を申込んできた中学3年男子のBと交際をはじめ、すぐに肉体関係を結ぶというものであるが…
 その夢で、まり子は開いた股間に男子生徒を導きいれ、中学男子のBとセックスする。
 『あー、いいわ、上手よ そんなのどこで覚えたの…』といって、中学男子のBにメロメロにされてしまう。
 夢から覚めると変な気分になり、体が熱く萌えて火照ってる。そして、下半身が酷く濡れている。
 その日は、火照る身体を押さえつつ授業を行った。



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(3) 約2ヵ月後の6月22日(日曜日)
 日曜日の朝9時過ぎ、近藤聡史はぐっすり眠っているところを親に起こされ、急用をいわれる。新幹線に乗って地方の親戚に届け物をしに行くことになった。宅配便で荷物を送ったけど、送った荷物が違っていたということである。
 梅雨時なのに快晴の日曜日である。

 新幹線に乗って1時間少々の地方都市に向かう。
 親戚のうちは、新幹線の駅からバスで10分ほどのところにある。
 届け物の帰り道、その地方で有名な○×公園に寄ってみる。

 陽がちょっと西に傾き始めた午後の公園、そこで、偶然にも、担任の西村まり子を見かける。それも、例のB先輩と手を繋いで仲よさそうに一緒に歩いているのをである。
 聡史はわが目を疑ったが、紛れもなく二人である。
 帽子を目深に被っているが紛れもなく先生だ。そして、手を繋いでいるのも紛れもなくB先輩だ。
 二人は、美人おねーさんと、ちょっと歳が離れ、幼さが残るイケ面男子のカップルって言う感じではあるが、誰が見ても、中学女教師と中学男子とのカップルとは思いもしないだろうと、聡史は感じた。

 『ふーん、先生、B先輩と付き合ってるんだ』と冷静に二人を見る一方で、中学女教師と中学男子の関係に心臓が『バクバク』になる。
 『まりっぺとB先輩どこまで進んでるのかな?』
 後をつけていこうとするが、交差点での信号の変わり目、二人が駆け足で歓楽街のほうに消えていった。
 聡史は、信号待ちで1・2分ほどしてから後を追ったが、二人を見失ってしまった。歓楽街は、飲食店や、風俗店、パチンコ店などが立ち並び、そのはずれの目立たないところにラブホが何軒か並んでいた。



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(4) 6月23日(月曜日)
 「先生、昨日…県の○×公園にいたでしょ?」
 凄く驚き顔色が変わった西村まり子に、聡史はやっぱりと思う。
 「それも、B先輩と仲よさそうに」
 西村まり子の顔色がさらに変わる。
 「へー、付き合ってるんだB先輩と」
 … …
 しばらくして、西村まり子が『コクリ』と頷く。
 「見てたのね昨日のこと…」
 『うん』と聡史が頷く。
 「で、先生、いつからB先輩付き合ってるの?」
 …
 しばらくの沈黙
 「1カ月半前からかなー?」
 「へーっ、じゃーB先輩に告白されてから結構すぐ付き合いだしたんだね」
 「で、B先輩とエッチした?」
 「ばか、そんなこと聞くんじゃないの!」
 「だって、気になるんだもの。 それにあのとき、B先輩と二人して歓楽街の奥の方に消えてったんだもん。その場所って…」
 ちょっと、カマをかけてみる。
 「気になる! そうよねぇー、そこんところは想像にお任せするわね」
 「想像にって… ふーん、ていうことは、あそこにあったラブホでエッチしたんだね」
 西村まり子が恥ずかしそうにする。

 「先生、あのときは、『そこまで男に飢えないわよ』っていってたけど、あれってもしかして嘘?」
 「嘘って訳じゃないけど、いろいろあってね」
 「ふーん、いろいろあったんだー」
 「なんだか、近藤君には嘘つけないわね」

 西村まり子はBのことを悪く思ってなく、むしろBが生徒であるにもかかわらず、無意識に恋愛感情の前段のような感情をBに対して抱いていたことから、ラブレターを切っ掛けに磁石が引き合うように急速にBと付き合うようになったとうことである。

 「でも、このこと絶対に内緒よ。 近藤君だけだからこのこと知ってるの。 ねっ! 心の中にしまっておいてね」
 「判ってるよ、まりっぺ! まりっぺがB先輩と付き合ってて、エッチしてるなんて誰にもいわないよ」
 「しーっ、しーっ、大きな声で言わないの。 それにいつも言ってるように、『まりっぺ』じゃないでしょ」
 「ふぁーい、先生」
 午後の授業の予鈴が鳴る。
 「先生、B先輩とのこと後で教えてね!」
 そう言うと、教室の方に近藤聡史が去っていく。

 その日の午後、2年2組の教室、聡史は、黒板に向かって授業する西村まり子とその授業を受けるクラスのみんなを見ながら、みんな西村先生が3年のB先輩と付き合ってるなんて知ったらぶっ飛ぶだろうなと考える。
 でも、そんなこと絶対に話せないよなー。
 でも、まりっぺって、結構美人だし、いいケツしてるよなー。
 下半身は痛いほどの勃起状態で、興奮を鎮めるのに必死である。
 そんな状態で数学の授業をしている西村まり子を見つめる。

 「こら、近藤クン なにしてるの! ちゃんと授業受けなさい、試験で悪い点とっても知らないから!」
 西村まり子の小言が飛んでくる。
 その言葉に我に帰った聡史が、前を抑えながら起立し、「は、はい、すみません」って謝り、着席する。
 「今日は素直に謝るのね。 けど、なによ変なとこ押さえて? トイレに行ってらっしゃい!」って西村まり子の言葉に、クラスから笑いが起こる。
 追い討ちかけるように、誰かが「チンチン勃起させて授業受けるなよな」と揶揄し、大爆笑が起こる。



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(5) 6月26日(木曜日)
 近藤聡史が交通事故で入院する。
 朝の通学のとき、雨でスリップして暴走してきた車に轢かれそうになった小学生を、身を挺して助け、そのとき両腕を骨折したのである。
 西村まり子は、近藤聡史が搬送された病院にすぐに駆けつける。
 「へへ、まりっぺ、早速見舞いに来てくれたんだ。 ちょっとドジふんじゃって、この姿だよ。 ドジなまりっぺと同じだよ」
 ストレッチャーに乗せられて手術を待つ近藤聡史のその言葉に西村まり子は安心する。
 「ドジで悪かったわね、けど、その言葉に安心したわ! でも『まりっぺ』じゃないって」
 「へへ、ごめんごめん」
 「先生のその言葉聞いて俺も安心したよ」

 看護士さんが、「付き添いの方これから手術ですから」とまり子に告げる。
 「ちょっと待って看護士さん」と言って、聡史がストレッチャーを動かそうとする看護士を制止する。
 「先生、先生、ちょっと内緒の話し」といって、西村まり子を呼び寄せ、「先生、B先輩とエッチしてる?!」って、西村まり子の耳元で小声でささやく。
 まり子が「ばか!」と言ってにっこりする。



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(6) 6月27日(金曜日)
 翌日の放課後、クラスの代表の生徒と一緒に病院に見舞いに行く。
 交通事故から小学生を救っときのこと、『大したことないよ、当たり前のことをしただけだよ』っていう聡史にまり子は感心した。
 また、看護士さんから小学生の親御さんが来て、何度も何度も感謝していった話を聞き、感動した。もし聡史が身を挺して小学生を助けなければ、小学生の命はなかったかもしれないということである。
 聡史が自分の生徒であることを誇りに思った。
 でも、包帯でぐるぐる巻きにされ、天井から吊るされた両腕が痛々しそうである。



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(7) 7月5日(火曜日) 病室その1
 7月とはいっても、まだ梅雨の最中、鬱陶しい日が続く。
 今日も放課後、クラスの代表と病院に見舞いに行く。
 でも、薬の関係か、聡史は、今日はぐっすりと眠っていて起きない。
 クラスの代表は帰ったが、まり子は聡史が起きるまでと待った。
 クラスの代表が帰ってから10分ほどしてから聡史が目を覚ます。

 「今日も見舞いに来てくれたんだ。 いつもありがとう先生」
 「どう、具合の方は?」
 「手はまだ痛いんだけど、手以外はぴんぴんしてるんだよね」
 「でも何か、元気なさそうね」
 「… … うん」
 「ねー俺、先生だから相談するんだけど、怒らない?」
 「いいわよ、けが人だから怒らないわよ」
 「ほ、ほんと!」
 「うん 怒らないわ」
 「オ、オナニーしたいんだ」
 「えっ、オ、オ、オナニー!」
 「おしっこするとき、看護士さんに、あらあら、元気がいいわねって、かっこ悪いんだよね」
 「なるほどね」
 「ねっ、一生恩に着るから。お願い。 今の時間って看護士さん来ないから それに親も今日は来ないし」

 恩に着るといわれても、…
 聡史にさんざんお願いされる。
 お願いされると断れない性格のまり子、 なぜか成り行きで、両手を骨折して手が動かない聡史のオナニーを手伝うことになる。

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 「ふーん 近藤君ってこんなチンチンしてるんだ。 意外と立派ねー なるほど、これじゃーオナニーしたくなるわね」
 痛いほど勃起している近藤聡史のペニスをまじまじと見る。
 「見せもんじゃないんだからあんまりじろじろ見ないでくれよ。 恥ずかしいから」
 「判ったわよ 」
 西村まり子がニッコリと笑って目で『始めるわよ』と、合図する。

 「ねー、まりっぺ、おいらの見て、おいらの入れたくならない?」
 「ばか! 間に合ってます!」
 そう言うと聡史のペニスを抓る。
 「いてててー あにすんだよまりっぺ!」

 「B先輩のだと思って優しく扱ってくれよ」
 「彼のことは言わなくてもいいの、それに『まりっぺ』じゃないでしょ」
 もう一度、聡史のペニスを抓る。
 「いてててっー」
 「今度はタマタマ抓っちゃうわよ」
 「ご、ごめん! もー、顔に似合わず凶暴なんだから…  でも、『彼』って言葉、いいよなー」

 西村まり子は、そんな言葉に関心している聡史のペニスを両手で刺激して、オナニーを手伝う。



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(8) 7月5日(火曜日) 病室その2
 やはり、担任の西村まり子と3年生のB先輩とのことが気になる聡史、話がB先輩とのことになる。
 「ねー、B先輩のこと好きなの?」
 どう答えようかと迷ったが、ちょっとはにかみながらも正直に「好きよ」と答える。

 「うらやましいな〜」
 聡史は、凄く羨ましそうにする。
 ・・・
 「ねー、B先輩に先生のアソコ見せた?」
 「えっ!? そ、そんなこと聞かなくていいの!」
 「でも、それ聞かないと発射できないから」
 「嘘おっしゃい!」
 「ほんとだよ! ねー、どうなの?」
 「じゃー、想像にお任せします」
 … …
 「てことは、見せたんだね先生のアソコをB先輩に へへっ」
 西村まり子が恥ずかしそうに『コクリ』と頷く。
 「スゲー、興奮してきた」
 「ねー、まりっぺ、いや先生のって綺麗?」
 「どーかなー? 自分ではよくわかんないけど、綺麗ってことにしとくわ」
 まり子が悪戯っぽく笑う

 「じゃ〜、ピンクなんだ  スゲーもっと興奮してきた」
 「クリちゃんもピンク?」
 「うーん、見たことないけど、ピンクだと思う」
 その言葉に、聡史がさらに興奮する。
 「ねー、B先輩もまりっぺの綺麗って言ってた?」
 「うん、『開くと中身が凄く綺麗』だって、もーバカ、なに言わせるのよ!」
 「な、な、中身… ま、まりっぺの中身…、 ひ、ひ、開く… ○△?■×@…」
 「なに、変な妄想してるのよ、 それより、早く出しなさいよ、ほらほら、出そうになったら言いなさいよ」
 中学女教師が中学男子のペニスを両手を使って勢いよく刺激する。
 … …
 「ま、まっりっぺのって、ピ、ピ、ピンクで、き、き、綺麗… あっ…」
 「あっ、あっ、あー で、でるー」
 中学男子のペニスが脈打ち、ティッシュの端っこから精液が飛び散る。西村まり子は、慌てて飛び散る精液をティッシュで押さえる。
 それに続き、ドクドクと脈打つようにペニスの先から精液が溢れ出してくる。
 「やだ、こんなに一杯! もしこんなの出されたら一発で妊娠しちゃいそう」
 西村まり子がおなかをさするようにする。
 近藤聡史は凄くすっきりとした様子である。
 「でもよかった、意外と早く出て」と、まり子がにこりと笑う。
 そして教え子の射精の後始末をする。

 「でも、先生ってすげーよなー…」
 「えっ、『すごいって』なにが?」
 「だって、教師の癖して14歳の中学男子と恋愛して大人の関係になったり、中学男子のオナニー手伝ってくれたり」
 「うふっ いけない先生よね私って、教師でありながら中学男子と本気で恋愛しちゃうなんて、それにオナニーなんか手伝っちゃたり」
 「違うよ、まるで女神様だよ、僕達中学男子と対等に付き合ってくれるいい先生だよ。」
 「そう言ってくれてありがとう  以前は中学男子との恋愛なんてありえないというか、思いもしなかったんだけど…、 でも、素敵な男の子に告白されちゃうと、後先も考えずにこうなっちゃうのね… 何か自分自身が判んなくて… まさか、いい年した教師の私が14歳の中学男子と本気で恋愛しちゃうなんて…」
 … …
 「ふーん、やっぱ、結構悩んでるんだ先生」

 「そうよ、大人の私が、しかも教師が、18歳未満の子とか、中学生や高校生と男女の関係になっちゃうのって、本当はいけないことなんだー。 けど、B君とのこと、相手が14歳の中学男子でも『これは恋愛だから大丈夫!』って自分に言い聞かせてるの… 変でしょ…」

 あの明るい西村まり子が酷く辛そうである。
 「先生、仕方がないよ…  でも先生、気をつけなよB先輩とのこと、誰が見てるか判らないからね」
 「うん、ありがとう、気をつけるね。 でも、B君と一緒のとこ見られたのアンラッキーだったけど、見られたのが近藤君だったの凄くラッキーて思うの」
 「近藤君って口堅いし、安心だわ」
 「へへ、口が堅いのだけは取り柄だから。 うちの親が、『口が緩いと信用無くすぞ』って常日頃言ってるからね」
 そう言うとウインクする。
 「そうね、そのとおりね。 君の親御さんいいこと言うわね」
 聡史が放出した後始末をしながら、感心する。

 「ねー、先生、最後に一つ聞いていい?」
 「えっ、なに?」
 「でもー …  怒られるかも知れないから…」
 まり子が後始末を終えて、手を休めて、『フーッ』と一息つく。
 「何よ、怒らないから言ってみなさいよ」

 「ホントに、じゃー聞くけど、B先輩に先生の肛門見せた?」
 「ば、ばか! なに聞くのよ!」
 西村まり子が赤面し、聡史の頭を『コツン』とする。
 「先生、いてーよ、逃げようがないのに酷いよ〜 それに怒らないって言ったじゃない」
 「ごめん、ごめん、でも、変なこと聞くから」
 「へへ、先生みたいな美人でもお尻の穴あるはずだからどうかなーって思って」
 「どうなの? 先生」
 … …
 「さー、見せたかもしれないわね。 確か、見たいとか言われて…」
 その言葉に自分で赤面し、「やだ、私って凄く恥ずかしいこと言ってる。 もー、なに言わせるのよっ このばか」と、両手で顔を押さえ、凄く恥ずかしそうにする。

 一方、聡史は、目の前の美人教師が裸のお尻を後ろに突き出し、後に回した両手でお尻のお肉を左右に広げ、中学男子のB先輩にお尻の穴を見せている姿と、B先輩がその左右に広げられたお尻のお肉の間にある美人教師のお尻の穴を、『ふ〜ん、お尻の穴ってこんな風になってるんだ』なんて、一生懸命覗き込んでいる姿を妄想する。
 そして、「ホ、ホントなの!  先生、B先輩に肛門見せたの! 何かその言葉を聞いて鼻血が出そうだし、それに、またチンチンが立ってきちゃったよ」、「ねー、先生もう一度オナニー手伝ってよ。 今度は、先生のお尻の穴想像して抜くから それに俺も先生のお尻の穴が見たいよ〜」と酷く興奮する。

 「ばか、この変態エロ中学生! 私のお尻の穴を見たいなんて、100年早いわよ!」
 そう言って、また、聡史の頭を『コツン』とする。
 聡史が「マジいてーな」といって涙目になる。

 そこに、「まー、まー、何か凄く楽しそうねぇー」と言って、かおりさんって呼ばれている40歳過ぎの女の看護士さんが入ってきた。
 だめよ君、若い綺麗な先生にエッチな話しして恥ずかしがらせちゃ。
 まり子と聡史は、聞かれちゃいけない話を聞かれてたので、びくついてしまう。
 でも看護士さんは、何ごともなかったかのように、鼻歌交じりで作業をする。
 … …



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(9) 7月5日(火曜日) 病室その3
 看護士の女性が聡史の顔を覗き込み、「どう 具合は?」といって、おでこに手を当て熱を診る。
 「熱は無いようね。 元気よさそうだし。 それに、なんだかすっきりしてるわね」
 … …
 「じゃー、ナースステーションに帰りますので、何かあったら呼んでくださいね」
 「は、はい、ありがとうございます」とまり子が返事する。

 二人ほっと、安心するが…
 看護士の女性がナースステーションへ向かって3・4歩、歩を進めたところで、『ちょっと、ちょっと』といった具合に、西村まり子を呼び寄せる。
 おっかなびっくりで看護士さんに近付いていくまり子。
 で、看護士さんが小声ながらもおもむろに、「先生、あの男の子のオナニー手伝ったの誰にも内緒にしときますからね。ちょうどあの頃の男の子ってオナニー覚えたばかりで溜まって仕方がないんですよ。 こっちとしてもありがたいことですよ」と囁く。
 「はぁ〜…」
 「でも、あの子、『先生のお尻の穴を見たい』だなんて、ちょっと変ですね」
 そう言うと、『カラカラ』と、乾いた笑い声を上げる。
 西村まり子は、顔から火が出そうなほど恥ずかしくなった。

 「で、いつからそこにいらしたんですか?」
 心配になって看護士さんに聞いてみる。
 「ちょっと前からですよ。 大丈夫ですよ先生」
 そう言って、看護士さんが目配せする。
 「それに、患者さん本人はもちろん、面会の人の秘密を守るのも看護士の仕事ですから。 でも、先生、ご注意なさってくださいね。結構すごいこと話されてましたから」
 「は、は、はいっ」

 消え入りそうになってしまう。
 「それから、悪気があってお二人の会話聞いたんじゃなく、途中で割り込むのができなくって… ごめんなさいね。 それに、もし私が立ち去ってたら、別の人が聞いてて、厄介なことになったかも。 で、私は絶対に他言はしませんから。 私の親もあの子の親御さんと同じように、私に、『口は堅いのが一番』っていつも言い聞かせてましたから。 だから、安心してください」
 「は、はい 済みません」
 ぺこりとお辞儀する。

 「それに、今度先生がいらっしゃるときは、誰にもお部屋に立ち寄らせないようにしますからね。 こちから用があるときは、ナースステーションから呼びかけますから、だから安心して下さいね」
 「それと、この部屋、当分は1人部屋ですから」
 「は、はいっ」
 この看護士の女性、まり子にオナニー行為の手伝いを推奨しているようである。どうしたものかと思案してしまう。
 一瞬、もう二度とこの病院には来ないでおこうかとも思ったが、聡史の担任であり、勉強が重要なときで、聡史に面会に行かない訳には済まされない。
 注意しようって、さっき聡史と話してたばかりなのに。話を他人に聞かれてしまってる。
 でも看護士さんが実直そうで、その点は安心できそうである。

 「あと、先生、恋愛は自由ですから、喩え相手が生徒さんであっても、何も恥じたり罪の意識に思ったりすることありませんよ」
 「… …」
 「でも先生、若い男の子相手に結構ですわね。 ちょっと若すぎるかも知れませんけど。 私なんぞ、この歳になるととてもとても…  けど、14・5歳だともう一晩中離してくれないでしょうね」
 そう言って、『カラカラ』と乾いた声で笑う看護士の言葉に、愕然として、卒倒しそうになる。全て話を聞かれてしまっていて、女教師と中学男子とのただならぬ恋愛や肉体関係までも知られてしまってる。
 … …

 「でも、先生、妊娠には注意してくださいね。 若い子って避妊具なしでやりたがりますから。 統計でちゃんと数字になってるんですよね。 特にこんな綺麗な先生だと、なおさら避妊具なしでやりたがるでしょうね。 安全だと思っても、間違いってことがありますからね」
 「中学生で父親になるのは、ちょっと早いと思うし…、 それに、先生も、中学男子の子を妊娠するのはね… 職業柄、世間体もよくないですし… 」

 看護士の女性の言うとおりである。 Bとのセックスは、避妊具なしでするのが当たり前のようになっている。 避妊具なしだとBが非常に喜ぶからである。 逆に、避妊具を使うように言うと、Bの機嫌が悪くなることがあからである。 で、いつぞやは、危ない日なのにBに強請られて避妊具なしで肉体関係を結んでしまった。 Bは非常に喜んだけど…
 そんなことから、Bの子を身ごもる可能性は低いとは言えない。
 実際、生理が少し遅れているし…

 考え込んでいるまり子に、「どうしたの、思い当たる節でもあるんですか?」と看護士の女性が問いかける。
 「あ、ありがとうございます」と、看護士の女性にぺこりとお辞儀する。

 「なにか思い当たる節がありそうですから、後で妊娠検査キット持ってきてあげますね。  先生のこと心配になってきたから」
 … …
 「それに学校の先生にこんなこと言うのもなんですが、男の子って、興味本位にとか快楽的にとか、いろいろと試したりしたくって、いろいろと言ってくると思うんですよ。 特に、こんな美人の先生だから、先生の身体に興味津々でしょ。 それに、こんな美人の先生だと友達にいろいろと自慢したくなったりすると思うんですよ。  けど、決して、身体の安売りしないでくださいね。  どんどん深みに嵌って堕ちていっちゃいますから」
 「え、えー…」
 看護士のその言葉のとおり、女性の身体に興味津々のBに強請られるまま人には言えないようなBの要求に応えている現状、そしてその現状に何故か満足している自分を、『身体の安売り』をしているかも知れないと感じる。

 「あのね、誰とは言いませんが、そういった事例があるんですよねっ。 今から10年ちょっと前、当時30歳ちょっと過ぎの主婦の例ですけど…。  その主婦は、近所の高校生、当時15歳くらいですかね〜… と交際してたんですが、その高校生に強請られるまま次々と色んな男の子とセックスして、いつしかお家が性に飢えた高校生の溜まり場になって、 それがばれて、旦那さんと離婚ってのが」
 「は、はいっ…」

 「その高校生はね、自分が大人の女性と交際していることを自慢したくって、それに、仲間うちでいい顔しようとして、次々と友達にその主婦のこと話して、そして、主婦と友達を次々とセックスさせて」
 「… …」
 まり子は無言になってしまう。

 Bには、『友達にも、ご両親にも、兄弟にも、誰にも絶対に内緒よ! でないとB君とお付き合いできなくなっちゃうから』と、よく言い聞かせてあり、Bが友達に話したりすることはないという自信はあるが…

 「もちろんこれは最悪の例で、先生がお付き合いなさってる男子生徒さんがそうだって言うわけじゃないんですけどね。  先生のようなお綺麗で優しい方がお付き合いなさってる生徒さんって、きっとちゃんとなさった生徒さんだと思いますわ」
 「は、はー…」

 「で、話を戻しますとね、その主婦はね、高校生の気を繋ぎとめるためにその子の言うことを何でも聞いたということなんですよ。 で、どんどん深みに堕ちていっちゃって、結局、身体を玩具にされ、言葉は悪いんですけど『公衆便所状態』になってしまって… それに、避妊具使うのを男の子達が嫌がるもんだからろくすっぽ避妊もせずに、挙句は誰の子かわからない子を妊娠しちゃってね」
 … …
 「さあ、話は長くなっちゃっいましたけど、他人には先生のお話しは絶対にしませんから、安心なさってください。 私の胸の中にしまっておきますからね」
 その言葉にまり子が『ペコリ』とお辞儀する。

 まり子は、自分も無意識にBの気を繋ぎとめるために、好奇心一杯なBのいうことをほとんど何でも聞いて肉体関係を続け、しかも、Bが嫌がるというか、Bが喜ぶのでろくすっぽ避妊もしないで性交を繰り返している。その状況が、看護士の女性のお話しとぴったりだと感じた。



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(10) 7月5日(火曜日) 病室その4
 外はまだ雨が降り続いている。
 まり子が帰り支度をしていると、例の看護士の女性が『これ差し上げますから』といって、妊娠検査キットを届けてくれた。 まり子のことが心配だからということで、都合をつけて持ってきてくれたのである。
 お金を払おうとすると、「結構ですよお金なんて、差し上げますから、高いもんじゃないし」、「いい検査結果が出るといいですね。 もし、悪い結果でも悲観しちゃだめですよ」と微笑む。

 「あら、君、やっぱり心配そうね。 君の先生とお付き合いしている男の子って君のお友達?」
 「… …」
 「えっ、君の1年先輩なの。  そう、中3なんだ」
 「そんなこと無いと思うけど、もし先生のおなかの中にその中3の生徒さんの赤ちゃんがいても、先生を責めないでね。 先生にもいろいろ事情があって、大変なのよ」
 その言葉に「うん」と頷く。

 「特に君達のような若い男の子と一緒にいると、先生も女、ちょっとした心の隙からね… 魔が差すというか… 先生は悪くないからね」
 「でも、一度堕ちてしまうと、次々と身体の安売りしちゃうって女の人って結構いるのよね。 先生が君のお友達とか先輩とか、或いは君が全然知らない人とかと、次々とセックスしちゃうっていうの嫌よね」
 「…う、うん」
 「こんな綺麗で優しい先生のおなかの中に、誰の子かわからない赤ちゃんがいるなんて嫌でしょ」
 「…うん」

 聡史は、看護士さんの言葉を尤もだと感じる一方で、不謹慎ながら心臓が『バクバク』になる。
 目の前の美人教師のまりっぺのおなかの中に、まだ14歳のB先輩の赤ちゃんがいるかもしれない。 まりっぺも思い当たる節があるみたいだし。
 それに、こんなに綺麗で優しいまりっぺがいろんな子と次々とセックスを繰り返しちゃうかもしれないなんて。
 そんなことを考えると、さらに心臓が『バクバク』になる。

 もしまりっぺのおなかの中にB先輩の赤ちゃんがいるとして、B先輩ってどんな反応するだろう。思わず、スカートに包まれたまりっぺのおなかの部分を見てしまう。
 14歳で中学女教師を妊娠させたって自慢するだろうか?
 それとも、まりっぺに赤ちゃんをそのまま生ませて責任取るだろうか?
 責任取るといっても、B先輩未成年だし、責任取るのは大人のまりっぺになってしまうだろうし。
 で、もしまりっぺがおなかの中の赤ちゃんを生んだとして、まりっぺそのまま先生続けていけるんだろうか? 中学男子の子を妊娠して出産した女の先生って、どうなんだろうか?
 段々不安になってくる。

 もしかして、まりっぺ、B先輩に捨てられちゃうんだろうか?
 中学生が赤ちゃんの父親になるなんて早すぎるし。 それに、妊娠すると急に男の人が冷たくなって女の人が捨てられちゃうってTVドラマをよく見たことあるし。
 それがいやで、まりっぺが、おなかの中のB先輩の赤ちゃん、B先輩には内緒でおろしちゃうのだろうか?
 学校の先生してるまりっぺが、他人には言えない人の子を生むわけできないだろうし。
 そういえば、人にはいえない子を妊娠して、内緒でおろしてしまうっていうTVドラマもよく見たことあるし。
 まりっぺのことが凄く心配で、悲しくなる。

 「どうしたの君、考え込んじゃって。 先生のことが凄く心配なのよね。 かわいそうに、目が涙目ね」
 「ね、先生、結果が判ったらこの子にも知らせてあげてくださいね。 結果がよくても悪くても、正直に」
 その言葉に、まり子が頷く。
 「ごめんね近藤君、悪い先生で。 直ぐに結果が出るから、明日にでも知らせにくるわね。 だから心配しないでいてね」
 「うん、いい結果になるといいね」
 そう言うと、聡史の目から一筋の涙がこぼれる。

 「先生、いい結果が出るといですね。 で、くどいようですけど、女の先生と男子生徒さんとの恋愛や肉体関係っていいと思うんですよ、私は。 ただ、相手の男子生徒さんによっては、先生がお身体を安売りされる羽目になったり、深みに嵌っていって堕ちてしまったりっていうのが心配なんですよ。 ただ、それだけですから」

 その言葉にまり子が、「ありがとうございます」とぺこりと看護士の女性にお辞儀する。
 「じゃー、近藤君、明日絶対にくるからね」と聡史に声をかける。
 そして、西村まり子は妊娠検査キットを入れたかばんを脇に抱えて病室を後にし、帰宅していった。



まり子先生はどうなってしまうのでしょうか?
続くかな?



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