Jul, 2005
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まり子27歳 中学教師 2




まり子27歳 中学教師 2(検査結果)


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 西村まり子 27歳♀
 都内公立Y中学校教員 2年2組担任
 担当科目; 数学
 ルックス; 美人、ミスY中
 性格; 明るく元気だけどちょっとドジ
     つくしてしまうタイプ。

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 近藤聡史 中学2年(13歳)♂
 都内公立Y中学校生徒(2年2組在籍)
 ルックス; 3枚目
 性格; 明るく元気な悪戯坊主、3枚目で憎めない
 クラブ活動; 野球部

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 B先輩 中学3年(14歳)♂
 都内公立Y中学校生徒
 ルックス; イケ面目
 性格; すがすがしい少年、学校内で人気がある
 クラブ活動; サッカー部(キャプテン)


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(11) 7月5日(火曜日) 西村まり子のアパート
 外はまだ雨が降り続いている。
 時間は間もなく7時半である。
 まり子は帰宅後TVのSWを入れるのが習慣になっている。今日もTVのSWを入れる。TV画面にはバラエティー番組が映し出される。
 一息ついたところで、早速、妊娠検査キットをかばんから取り出す。
 使用説明書を読み、検査を始める。まず、アルミ包装されたテストスティックを箱から取り出しアルミ包装を開封する。
 場所をトイレに移す。
 説明書に従い、テストスティックのキャップを外し、そこに尿を直接かける。そして、再度キャップを被せ、トイレを後にする。
 結果は1分ほどで出るのだけど、凄く長く感じられる。腕時計の針の進みがいつもより断然遅く感じられる。1分がこれほど長い時間とは…
 …
 30秒を過ぎた頃から頭の中で、中学男子のBと付き合い、肉体関係を結ぶまでがフラッシュバックする。

 やがて、いままで経験したこのないほど長い1分が経過する。
 びくびくしながら結果表示窓を覗き込む。
 心なしかテストスティックを持つ指が震えているように感じられる。

 表示窓にサインが出ていれば『陽性』、つまり妊娠している可能性が極めて高い、サインが出ていなければ『陰性』、つまり妊娠していない可能性が極めて高い。
 表示窓のサインは、
  …

 愕然とする。
 恐れていた『陽性』である。

 肩を落としてうなだれる。手からフローリングの床へとテストスティックが滑り落ち、跳ねるように転がる。
 …
 『に、妊娠してるんだ…』
 『このおなかの中に赤ちゃんがいるんだ…  それも、中学男子が父親の…』

 床にしゃがみこむ。
 そして、両手で髪の毛をかきむしるようにする。
 『あー、どうしよう… なんて私バカなの! クラスの女の子には気を付けなさいって言ってるくせに、自分はB君が喜ぶからって避妊具なしでセックスするなんて… それも危ない日までも…』
 … …

 心当たりのあるあの日の記憶がよみがえる。
 『本当はね、今日は危ない日なんだけどいいわ、避妊具なしでするわ、だってB君が喜んでくれるんだもの』
 『ホント! 凄くうれしい、  僕、先生のこと好きだよ』
 『私もB君のこと好きよ』
 そう言って避妊具なしでBとセックスし、自身も今までになく熱く燃えたことを思い出す。
 頭を抱え込み、強い自虐の念に駆られる。

 「♪♪… ♪♪…」
 そんなときに携帯電話の着メロが鳴る。
 発信者を確認するとBである。
 出ようか、出まいか、かなり迷ったが出ることにした。

 「ねー、先生、今日そっちに泊まりに行っていい!」
 「… …」
 Bの家庭は、勉強もスポーツもよくできるBを比較的自由にさせている。

 「また、10時過ぎごろまで先生に勉強教えてもらって、それからいつものように先生と…」
 「… …」
 「先生ってベッドの上では凄くエッチな女の人になって、… だけど、そんな先生が凄く好きなんだ。 ねー、聞いてる?」
 「えっ、えー…」
 「えへへっ、だからいつものようにねっ!」
 「… …」
 「ねー、今日はね、この間話してた例のセックス解説書もってくから。 先生も見たいって言ってたよね」

 いつもの自分なら興味一杯の筈だけど…、今日は…
 『ねー、よく聞いて、私のおなかの中には君の赤ちゃんがいるのよ!』
 そう叫びたくなる。

 でも、気を落ち着ける。
 冷静に…
 「今日はだめなの、熱があってね」
 「僕が先生のこと看病しに行ってあげるよ」
 「いいの、ちょっと1人で考えたいこともあるし」
 「そうなの… 行ってもいいでしょ」

 ちょっとしつこく思う。
 「ごめん、ちょっと、今日はだめ、 悪いけど電話も切らせてね」
 そう言うと、電源を切る。

 ベッドの上に寝転び、天井をボーっと見上げる。



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(12) 7月6日(水曜日) 学校
 梅雨時でうっとうしい日が続く。今日も雨である。
 学校に着くとまり子がくるのを待っていたBが寄ってきた。
 「具合はどう先生?」
 「うん、大丈夫」
 「ほんと! ねー今日は泊まりに行っていい?」
 … …
 「だめなの、ごめんなさいね、ほら、クラスの近藤君が交通事故にあってからいろいろと大変で、今日も病院にいかなければならないし」
 「ふーん、そうなの、でも、昨日も今日もいつもと違って冷たくない?」
 「一昨日までは凄く優しかったのに、 どうかしたの急に?」
 「いままでは、『やだー』とかいいながらも何でも言うこと聞いてくれてたのに」
 Bが詰まらなさそうにする。
 「… …」

 本当は、このおなかの中の赤ちゃんのこと、正直に話したいのだけど… まだ100%決定というわけではないし…
 もし、おなかの赤ちゃんのこと話すと、Bがきっと動揺すると思うし。


 「ほらこれ」
 しばらくして気を取り直したBが、持ってるかばんを開いて中身を見せる。
 「ほら、これこれ、見たいって言ってたでしょ、…」
 かばんの中に入れてあるセックス解説書をまり子に見せる。


 こんなに悩んでるときなのに…
 私のおなかの中には、貴方の赤ちゃんがいるかもしれないのよ。
 それなのに…
 でも、Bが喜ぶからって、そんなものを見たいとっ言った自分にもあきれる。
 そう思うと怒りに似た感情がこみ上げてきた。

 「ば、ばか! こんなの学校に持ってきて、持ち物検査があったらどうするのよ!」
 優しいまり子の思わぬ剣幕に、「だ、だって、これ、昨日見せられなかったから今日見せたかったんだもの…」と、しょんぼりする。

 Bとしては、理由もわからず怒られ、冷たくされていると思っているかもしれない。いつもの私なら、『やだーこんなの〜、 なんかむず痒くなっちゃう』ていようなリアクションをしていたと思う。それが…

 『ゴメンネ』と、心の中でBに謝る。
 そして、やっぱり自分はBのこと好きなんだと思う。

 「ねー怒ってごめんね、けど、誰が見てるかわからないし、誰が聞いてるかわからないし。 それから、学校で話をするのはよそうね」
 Bがその言葉に素直に『うん』と頷く。

 「でも先生、今日、ほんとうに先生ん所に行きたいんだよ。  ねー、今晩行っていいよね。 俺溜まっちゃってどうしようもないんだよ…。 先生との今の約束守るから、今日行っていいでしょ」

 まり子は、本当はそんな気分じゃないけど、Bとは一緒にいたい気がする。
 迷った挙句、「いいわ、今晩おいで」と、今晩くることを了承する。
 その言葉にBが満面の笑みを浮かべ、「俺、溜まってるから今日は一杯出すよ。 それに、これ先生に試してみるから」、そう言って、かばんを『ポンポン』と叩く。

 やはり自分はこの男子生徒の性の捌け口にされているかもしれないと感じる。また、看護士の女性が言ったように、身体を安売りしているかもしれないと感じる。
 でも、嬉しそうにしているBの姿を見ると…



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(13) 7月6日  病室
 午後になってから雨が上がる。でも、直ぐに泣き出しそうな天気だ。どんよりとした雲が低く垂れ込めている。
 聡史が入院している病院にいき、受付を済ますと直ぐに聡史のいる病室に向かう。検査結果を報告するためだ。

 病室の前で一旦立ち止まり、『フー』と深呼吸する。
 そして、『よし、明るく行くぞ!』と決意する。

 「よっ、元気!?」
 明るく勢いよく病室に入る。

 聡史が、一瞬きょとんとするが、入ってきたのが担任の西村まり子だと判り、顔がほころぶ。

 「うん元気、先生も元気?! っていうか、 今日は元気そうだね」
 「うん 元気よ!」
 「ということは」
 聡史の顔が明るくなる。
 「ねー、先生、どうだったの?」
 … …
 一呼吸置く。

 「おなかの中に赤ちゃんいるみたいなの」
 「!!」
 聡史がきょとんとする。

 「そ、そーなの… …」
 聡史の表情が悲しそうになる。

 「先生、赤ちゃんできちゃったんだ。 バカな先生よね。 教師なのに君と同じ中学生の男の子とお付き合いして、赤ちゃんできちゃうなんて…」
 二人とも暗い雰囲気になる。
 …
 「クラスの女の子には、『大変なことになるから気を付けるさいよ』って言ってるくせに。 自分でそうなっちゃうなんて… ねっ聡史君、先生って本当にバカよね」
 聡史はその言葉に返す言葉が見つからなく、より暗い雰囲気になる。

 「あっ、いけない、明るくしなくっちゃね。 けが人の前だもんね」
 「ねっ、今日もオナニーする!  手伝ってあげるわよ」
 「えっ!」
 「どう?」
 そう言うと、病室のドアに内側から鍵をかける。

 「どうする!」
 「きょ、今日はいいよ…  それに、無理すんなよ先生」
 「そんなこと言わずに、 それに無理なんてしてないわよ。 今日はサービスするわよ、ほら」
 そう言うと、布団の中に手を入れ、聡史のペニスをまさぐる。

 「あら、今日は元気がないわね〜 どうしたの?」
 「だ、だって〜…」

 まり子は、その様子に、『この子、自分のこと心配してくれてるんだ』と思う。

 「ありがとう、心配してくれてるんだ」
 「う、うん」

 「… そうだ、先生のお尻見る? 昨日、見たいって言ってたよね」
 きょとんとするが直ぐ顔色が変わる。


 「うん、見たい、見たい、凄く見たい」、急に元気に答える。
 聡史は、目の前の美人教師のお尻を直ぐに想像する。これにより、一気に聡史の下半身に血液が流れ込む。
 「あら、元気になってきたわねー」
 聡史のペニスが勃起する。
 「あら、凄い!」
 「えへへっ、  ねー、先生見せて!」

 「えっ、な、なにを?
 「なにをって、お尻だよ!」

 やだー、私のお尻を見たいなんて。 だめよっ、  エロ中学生なんだから〜」

 「え〜っ、嘘なの〜、 酷いよまりっぺったら騙して… 凄く心配してやったのに〜」
 がっかりする。 でもペニスは勢いよく勃起したままだ。
 「ほら、こうしてあげるから」といって、ペニスをティッシュペーパで包み、マッサージし始める。
 …
 「ほら、どう、気持ちいいでしょ?」
 「うん、けど、 まりっぺのお尻みたいよ〜」

 「だめよ、昨日言ったように、100年早いわ!  それよりね、こうしてもっと気持ちよくさせてあげるから」
 そう言うと、ペニスをさらにマッサージする」

 「ちぇ、判ったよ、 じゃー、頭の中でまりっぺのお尻にいたずらしちゃう」

 「凄い、さっきより勢いよくなってる。 やだ、なんだか、お尻がムズムズしてきちゃったわ」
 「ほ、ほんと! じゃーもっとまりっぺのお尻、いたずらしちゃう!」

 「あ〜ん、なんだか、変…本当にお尻にいたずらされてるみたい…」
 まり子は、マッサージする速度を速める。

 「あ、あっ、 まりっぺの お尻、 あ、あー、あ〜〜」
 聡史が、放出する。
 たくさんの精液が、若いペニスから放出される。

 「うふっ、 今日もいっぱい出したわね」
 聡史が、照れくさそうにする。

 「さてと」  そういうと、まり子が聡史の後始末を始める。

 「ねー先生、もし学校やめたら、風俗嬢になりなよ、マッサージ上手いし、美人だし、それにエッチだし、きっと人気出るよ」

 「えっ、風俗嬢?」
 思いもよらぬ言葉である。

 「う、うん、 風俗嬢がいいよ」

 「そっかなー、 考えとくわ  でもエッチって言うのは余計よ…」
 「へへっ、ごめんごめん、 俺、先生が風俗嬢になったら、毎日指名するよ」

 「いいわよ、サービスしてあげるから、 でも、お金はバッチリいただくわよ」
 「えへへ、先生、しっかりしてるね」
 「ばか、タダでサービス受けられると思ってるの?」
 「へへっ、そりゃそうだね…」

 「ちょっと、不謹慎かもしれないけど、 もし聡史君が将来風俗通いするとしても一生懸命働いて儲けたお金で行くのよ」

 「うん、判ったよ先生」
 その言葉に、まり子がにこりとする。

 「それに、いつも先生が言ってるように、将来どんな職業に就くとしても、中学のときは一生懸命勉強するよ」

 「そう、立派よ聡史くん、  もしそのとき先生が風俗嬢してたら、うーんとサービスしてあげるからね」

 「約束だよ」
 そういって、お互いニッコリとする。


 しばらく沈黙が続くが、ふと、Bが自分のこと『風俗嬢みたい』って言ってたことを思い出す。
 そして、目の前の聡史も自分のこと『風俗嬢になりなよ』って、…
 それに、『もし学校やめたら』って?
 何気ない言葉かも知れないけど気になる。

 「ねー聡史君、先生って風俗嬢みたい?」
 「うん、 先生って俺のチンチンを上手にマッサージしてくれるからね。 それに、先生みたいな美人が風俗嬢にいればいいな〜って」

 「そっかー、それで風俗嬢みたいってわけね」
 見た目が風俗嬢みたいって言われなくてほっとする。

 「で、『学校やめたら』って?」

 「それには深い意味ないよ。 学校の先生したまま風俗嬢ってのも変だからだよ」
 「そっか〜、ちょっと安心したわ」

 「どうしたの先生、 もしかしてB先輩とのことで学校やめちゃうの?! そんなの嫌だよ」

 「大丈夫よ、そんなこと考えなくても」
 「おれ、ずっとまりっぺに先生でいてもらいたいんだ」
 「大丈夫よ聡史君」
 聡史は、目の前の担任教師のことが凄く心配になる。


まり子先生はどうなってしまうのでしょうか?
続くかな?



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