葉子先生ピンチ1

  「寺島葉子先生」 2003.1.2 up
  (c) ねこですらー

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1.翔太という児童
 4月も終りの頃の土曜日の夕方8時頃、小学校の先生をしている寺島葉子は女子大時代の女友達の家に行きお酒を飲んで帰るところであった。しばらくぶりの友達で、昔話に花を咲かせ少々飲み過ぎていた。昔話に花を咲かせた。なにせ3年ぶりに会う友達で、葉子は懐かしさから少し飲み過ぎてしまった。

 「葉子先生!」
 千鳥足で向かう自分のマンション、あとうもう少しのところで誰かに呼び止められた。
 振り向くとそこには、自分が担任している5年2組の近藤翔太が立っていた。
 翔太は普段から悪戯をして葉子を困らせている悪ガキ児童である。
 「ヘヘヘ・・・先生お酒飲んでるの?」
 「ヒクッ、先生がお酒飲じゃいけない?」
 葉子はお酒を飲んで少々絡みっぽくなっていた。
 「いけなくは無いけど・・・」
 「それより翔太君こそなにしてるの」
 「友達の家に行ってたんだよ」
 「ヒクッ、早く帰らないとダメじゃない。お家の人が心配しているわよ」
 「親父は今日の昼から出張で九州に行っちゃてるんだよ」
 「じゃあ、今日は帰ってもだれもいないわけ。でもこんな時間にいけないわ」
 「わかってるよ・・・だけど、先生だいぶ飲み過ぎているんじゃないの」
 「ウイッ、先生に説教する気」
 「先生お酒臭いよ」
 「何よ。このいたずら坊主、ちょっと先生のマンションに来なさい、説教してあげるから」 そう言って、葉子は嫌がる翔太の袖をグイグイ自分の部屋に引っ張っていった。
 近藤翔太は葉子が昨年から担任している生徒であるが、いつも陰湿ないたずらをして葉子を困らせていた。女の子にエッチないたずらをしたり弱そうな男の子を苛めたり、近所の動物を苛めたりしていた。
 また、言葉遣いも非常に乱暴で、葉子に対しても野卑な言葉を平気で使っていた。
 悪戯や言葉遣いを叱ろうとすると、屁理屈ばかり言って葉子を困らせていた。
 また、彼の父親も父親で、息子のいたずらについて担任の女教師の言う事を『自由奔放、放任主義』と言う言葉の下に、いっこうに聞き入れようとしなかった。
 この様に葉子は翔太にほとほと手を焼いていた。その翔太に夜のマンション近くで出くわしたのである。
 翔太は2年前に母親を無くしたと言う事で、多少の同情の余地もあろうかと考えたが、ここで会ったが百年目、翔太をマンションに呼んでお説教を始めた。


2.お医者さんごっこって?
 「翔太、いたずらばかりしているとろくな人間にならないわよ」
 葉子は冷蔵庫から缶ビールを取り出して飲みながらお説教を始めた。
 「いたずらって?」
 「ヒクッ、弱い男の子を苛めたり、動物を苛めたりよ!」
 「あれはたんなる遊びだよ、先生。苛めなんかじゃないよ」
 「ウィッ、弘君なんか教科書に落書きされたって泣いてたわよ」
 「あんな事で泣く方が悪いんだよ!」
 「陰湿ないたずらばっかりして、もっと小学生らしい遊びをしたらどうなの、ウィ!」
 「小学生らしい遊びって?」
 「野球とか、サッカーとか・・・いろいろあるでしょ」
 翔太は『参ったなー』と言う風に頭を掻いた。しかしほんのりと桜色をした女教師の顔を見ていると翔太のエッチないたずら心が頭をもたげて来た。
 「スカート捲りなんて言うのはどう」
 「コラ! そんなエッチな事」
 「スカート捲りなんて、全然エッチじゃないよ」
 「エッ!」
 「エッチって言うと、やっぱりお医者さんごっこだよ」
 「お医者さんごっこ?! フーン、どんな風にやるの」
 女教師は身を乗り出して教え子に説明を促した。
 「エーット・・・簡単に説明すると、お医者さんの真似をしてエッチな所を診察するんだよ」
 「エッチなところって・・・」
 「そりゃー、決まっているよ。あそこをじっくり見たり、触ったりするんだよ」
 葉子はいつもなら顔面を真っ赤にして怒っているところだが、今日の葉子は酔いも手伝って自分でもびっくりするほど平然としていた。
 それどころか、逆に翔太を懲らしめてやるのに良いチャンスだと考えた。
 (一筋縄では行かない悪ガキだから普通のやり方じゃ駄目だわ。)
 (そうだ、翔太を裸にしておチンチンを見てやれ。普段、女の子にやっていることのお返しだわ。)
 (悪戯坊主のおチンチンってどんなのかしら。まだ毛も生えずに、皮を被ったままかしら。)

 今日の昼に友達とエッチな話しをしていた葉子は、ついつい考えがエスカレートして行った。
 「面白そうね、気にいったわ。じゃあ先生とお医者さんごっこをしようか、ね!」
 「え! 本当?」
 翔太は思いも寄らぬ女教師の答えにおどろいた。心臓はドキドキと早鐘のようになった。先生とお医者さんごっこができる・・・
 「そうよ、さあ、早く翔太君服を脱ぎなさい」
 「え! 僕が脱ぐの」
 「そうよ」
 「先生は?」
 「ヒクッ、なに言ってるの先生の私に脱がせる気。そんなことしたら明日からひどいわよ、ウィッ」
 エッチな話になってから葉子の目はだんだん据わってきた。
 「そんなー、僕だけ脱ぐなんて駄目だよ」
 「いいの! ブツブツ文句を言わないの! さぁ、さぁ、早く脱ぎなさい! ヒクッ」
 普段の先生ならともかく、酔っ払ってさらに気が大きくなっている葉子に圧倒され、翔太は渋々とシャツを脱ごうとした。
 「上はいいから、早くおチンチンを出しなさい。見てあげるから」
 「先生、恥ずかしいよ・・・」
 「あんた、男でしょ。クラスの女の子の気持ちが少しはわかったでしょ」
 その言葉に、翔太は渋々半ズボンとパンツを脱いだ。前は恥ずかしいので両手で隠した。
 「手を退けなさい」
 「恥ずかしいよー」
 「ほら、ほら、男でしょ。手を退けなさい」
 そう言って葉子は翔太の股間を隠す手を退かした。
 「ふーん、唐辛子みたいね」
 翔太のおチンチンは恥かしさからか縮んでいた。もちろん包茎である。
葉子はついつい触りたくなりチンチンに手を伸ばし、おチンチンを摘んだ。翔太はビクッとして腰を引いた。
 「こら、翔太、腰を引くな」
 女教師はすっかり酔っ払っているようだ。
 「先生、止してよ」
 担任の女教師がおチンチンを摘んだり、指先で転がしたりしだしたものだから、翔太の男性自身は勃起し固くなった。大きさはともかく、固さは一人前以上であった。
 「あら、どうしたの。大きくなってきたわね。だけど親指くらいね」
 さらに指でマッサージを行った。いつもの苛めっ子の翔太と異なり、恥ずかしげに顔を真っ赤にして、モジモジしている翔太を見て葉子は可愛く思えてきた。
 「そんなに恥かしがらなくてもいのよ」
 葉子は恥かしがっている翔太のおチンチンを無理やり、口に含んだ。葉子自身、なぜそのような大胆な事をしたのか分からないが、気が付いた時には翔太のおチンチンを口に含んでいた。
 「先生止してよ、おチンチンが変だよ」
 「ウグッ・・・」
 なおも葉子は翔太のおチンチンを口に含みしゃぶった。葉子は下腹部が濡れてくるのがわかった。
 おチンチンを含んでいるその顔は普段の明るく健康的な顔とは異なり、何とも言えぬ妖艶さを漂わせていた。
 「あ・・・、あーっ…」
 翔太は女教師の葉子にオチンチンをしゃぶられ、頭の天辺まで快感で痺れていた。
 そして耐え切れずにおチンチンの先から青い樹液をほとばしらせた。翔太にとって始めての射精であった。
 「ウイッ、一人前に、射精するのね」
 口の中の精液を手に取ったティッシュペーパに吐き出す。
 翔太はといえば、「痛いよ、おチンチンが痛くなっちゃたよ」といって、女教師の唾液で濡れたオチンチンを両手で押さえて、屈み込んだ。


3.今度は僕の番
 しばらくした後、「ねえ、もういいでしょ」って、翔太は呟いた。そして、女教師を見た。
 (今度は自分の番だ!)
 そう思った翔太が、「今度は先生のを見せてよ」という。

 「ヒクッ、何エッチなこと言ってるの」
 「そんな、僕のだけ見て。酷いよ」
 「先生の裸を見ようなんて、十年早いわ」
 そう言って『ポカリ』と翔太の頭を叩いた。
 「いてーな、なにすんだよ。ちょっとぐらい見せてくれたっていいだろ」
 翔太はオチンチンを出したまま女教師ににじり寄った。
 「何よ、先生に歯向かう気」
 「歯向かいはしないけど、僕のを見たんだから先生のも見せてもらわないと不公平だよ」
 翔太は顔を真っ赤にして、口を尖らせ女教師に迫った。
 必死である。
 「わ、わかったわ・・・」

葉子は翔太の必死さに負けて、つい返事をしてしまった。
 「本当?」
 翔太は嬉しそうに女教師を見やった。

 葉子は「しまった」と思い、咄嗟に「ブラだけよ!」と答える。
 葉子として譲れるギリギリの線である。

 「エーッ! ブラだけなの!」 翔太はがっかりしている。
 がっかりさが、翔太の表情にはっきりと現れている。
 葉子は見透かしたように、「我慢なさい! いやならいのよ!」という。
 翔太は考えたが、「うん、それでいい!  けど、ちょっとだけ触らせて! ブラの上からでいいから…」
 悪戯坊主の翔太が、哀願するような目で葉子を見つめる。

 葉子はお酒で理性を失ってるのか、「解かった。 だけどすこしだけよ!」という。
 翔太は満面の笑みでコックリとうなずいた。
 「じゃあ、ちょっとだけよ」
 葉子はお酒のために理性が薄れ、「ちょっとだけなら」と考えた。
 「本当? 嬉しいな」
 翔太は満面に笑みを浮かべてる。


続くかな?

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