苛めになんか負けないで
(立派な男の子にしてあげる その2)
   (作; tanaka) Dec.17.2006 up

小説掲示板




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小学校教諭をしている近藤由紀絵と申します。
教師2年目の23歳で、大都市近郊の小学校で4年生を担任しています。
 これから6年生男子の大島君を男にしてあげるんです。
 大島君、お父さんが失踪でいなくなったのと、お家の経済状態がよくないことから、苛められて・・・ それで・・


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 私、大島君をベッドのところに案内する。

 「ねぇー 大島君。 そこに腰掛けてちょっと待っててね」
 私、全裸の大島君の肩から毛布をかけて、ベッドに腰掛けさせる。

 「私、お風呂でシャワー浴びてくるわ。 これから大島君を立派な男にしてあげるのに、私の汚れた身体じゃ申し訳ないからね」


 “私の汚れた身体”って、2つの意味がある。
 一つは今日の一日の汚れ、そしてもう一つは・・・

 私、教師になる前、お金と快楽のためにセックスしたことがある。
 極一部の人しか知らない私の裏の顔
 なぜか、そのことをこんなときに思い出しちゃって。
 学生時代の若気の至りとはいえ、好きとか嫌いとかっていう感情なしに、お金を貰って見ず知らずの男性と・・、一度や二度じゃなく・・
 “お金で身体を売った”とか“売春”とかって言われればそれまでだけど、その当時は、そんな認識が無くって・・・
 だから、そんな汚れた私の身体では大島君に申し訳なくって。


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 「ねっ、すぐだから、ちょっと待っててね」

 私、お風呂でシャワーを浴びてくるの。
 未だ汚れを知らない無垢な男の子を、これから男にしてあげるのだから。
 ・・ ・・
 私の過去、シャワーでは洗い落とせるわけないけど、身も心も、精一杯綺麗にするの。
 それが私の大島君に対する気持ちなの。


 シャワーを浴びた後、身体をタオルで拭くの。
 これからのこと、そんなことしちゃいけないと思いつつも、“絶対に悪いことじゃない”って、揺るがない決意が心の中に。


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 「ごめん、待たせたわね」
 大島君、ほっとした表情に。

 「ねぇー、 大島君、今日だけよ、 こんなことするの。 それに、さっきも話したように、誰にも言わないでね。 絶対に内緒よ」
 私、大島君の両肩に手を置いて、大島君の目を見つめるの。
 「約束してくれるわね」
 「は、はい」
 「じゃー、指きりだね」

 「ほら、指出して 約束よ」

 ♪♪ 指きりげんまん、 うそついたら、ハリ千本の〜ます! ♪
 ♪♪ ゆびきった! ♪

 「さぁ 約束したから」
 「はい!」

 「さぁ ベッドの上に上がって」


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 私、いざ始めるっていっても、どうしようか迷っちゃう。
 「う〜んと・・、 どうしよっか? 私、こんなの初めてだから」
 ほんとうに迷っちゃうの。
 小学生を相手にリードするなんて初めてだから。

 「ほんと、どうしよう?」
 私、大島君の方を見ると、彼、首を傾げてるし、それ以上に不安そう

 「・・ ? ・・」
 「そうよね、大島君に聞いてもわかんないわよね」

 「そうだ、ベッドの上に仰向けに寝てくれる」

 「そうそう」
 大島君をベッドの上に仰向けに寝かせるの。

 大島君ったら、オチンチンがぴょこんと上向いて硬く勃起してるの。
 それも、脈打ってるみたいに。
 でも、元気がよすぎるのか、真上っていうよりは、角度がかなり斜めで、おなかにつきそうなくらいなの。もちろん、重力でおなかにつきそうって感じじゃなくて、しゃきっとしていておなかにつきそうな感じなの。
 私、勃起する力、年令に関係するって聞いたことがあるの。
 その話、今、実感してるの。
 私、お年寄りとしたことあるけど、全然違うの。
 “すごーい、小学生の勃起する力って、こんな凄いんだ”なんて・・
 私、本当にビックリ!

 「せ、先生、 恥ずかしいです・・ 先生が僕の一生懸命見てるから・・・」
 大島君、消え入りそうな声なの。

 「ウフッ ごめんなさい、 だって大島君のったら、凄く元気がいいんだもの」

 「じゃーいい、じっとしてるのよ」
 私、充分に濡れてるから、仰向けに寝かせている大島君を、ヒザをつきながら跨ぐの。

 このとき、コンドームが必要かと考えたけど、大島君のって幼くって、コンドームする必要なんて・・
 そう、大人とのセックスならいざしらず、子供とのセックスでコンドームなんて変、それもこんな可愛いオチンチンにコンドームなんて似合わないし、絶対にサイズが合わないし・・

 でも、大島君に聞いてみるの。

 「ねぇー、大島君って射精したことある?」
 「? ?」
 「オシッコじゃなくて、オチンチンから白っぽい液体を出すことよ、射精って」

 聞くと未だみたい。でも、仮に大島君が射精するっていっても、私、きっとコンドームなしですると思うけど・・


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 「ちょっとゴメンネ」
 そういうと、ベッドの上で大島君の腰のところに跨っている私、コンドームなどなしの大島君の生のペニスを指で摘まんで角度を真上に向けるの。
 おなかにつきそうな感じで勃起していて、そのままの角度では入んないから。
 指で直接触れる大島君のったら、熱いくらいなの。 それに脈打って、凄く硬いの。

 私、位置を定め、腰を下ろしていくの。
 大島君のペニスの先端が私の淫らな入口に触れる・・・
 大島君がその様子を不安げにじっと見てるの。

 「大丈夫よ、心配しなくても・・ 安心して先生に任せてね」
 私の言葉にコクリと頷く無垢な男子の顔

 私、一瞬、小学校の先生なのにこんなことしちゃいけないと思い、ためらうの。でも、“絶対に間違ってない”っていう強い意志があるの。
 大島君をどうにかしてあげたいって・・・
 過去の過ちとは違って、今回のは可哀想な少年を立派な男にしてあげるためのセックスなの。

 だから、そのまま、腰を沈めて行くの。
 私の入口に接していた大島君のが・・

 大島君の表情が“ウッ!”って感じに急に変わる
 「痛いの?」

 大島君、首を左右に振るの。
 「そぉ、大丈夫ね」

 大島君が見つめる中、私、さらに腰を沈めていくの。
 私の入口から身体の中へと無垢な大島君のが入ってく。
 大島君の不安げな表情が、やがてほっとしたような表情に

 そう、大島君の幼いオチンチンが全て私の中に入ったの。
 私、小学校の教師だけど、小学6年の男子とセックスしてる。
 教師になるときに、こんなことを小学男子とするとは思ってもみなかった。
 というよりも、間違ってでもそんなことしちゃいけないって思ってた。
 でも、薄幸な大島君のことが凄く可哀想で、何とかしてあげたくって・・・

 私のアパートに来る前に、車の中で、“先生、もういやだ。 生きてて楽しいこと無いです”って、泣きながら訴えてた大島君の顔がフラッシュバックする。
 いけないこととは分かっていても、これって、神様が下さった私の使命かもしれないの。

 あるいは、自分の身体をお金で売ってた“いけない過去”を帳消しにするために、神様が下さったチャンスかもしれないの

 「ねぇ大島君、いま私とセックスしてるのよ」
 「大島君のオチンチンが、私の中に入ってるのよ、分かるわね」
 「は、はい」
 「どう、気持ちいい?」
 「す、凄く気持ちいいです、先生の中凄く温かくって・・ そ、それに、ぼ、僕のを包み込んでくれて・・」

 「そぉ、よかった!」
 私、ほっとするの。

 「じゃー、もっと気持ちよくしてあげるね」
 私、大島君に跨った状態で、腰を上下に動かすの。
 大島君を気持ちよくしてあげようと私、一生懸命に大島君に尽くすの・・・
 「私、大島君にふさわしいような綺麗な身体じゃないの。ごめんね。でも精一杯尽くしてあげる」

 私、リズミカルに腰を上下させるの。
 「ど、どぉ、 気持ちいい?」
 「は、はぁ・・・は、あ、あ、・・・」

 大島君、返事する余裕がなくなっちゃったみたいなの。

 「ねぇ、何か、オチンチンから出そうになったらガマンしなくていいのよ。 そのまま私の中に出しちゃっていいのよ」
 「はぁ、はぁ・・・は、あ、あ、・・・ う・・ う〜・・」

 大島君、歯を食いしばるような表情になって、同時に腰の部分が痙攣みたいになって
 「あっ、あっ ・・あ  ウッ!」

 大島君、身体が何度か強く“ギュッ、ギュッ・・”って硬直し、直ぐにすっと力が抜けて
 射精したみたいなの、私の中に。

 初めてなせいか、やっぱり早いの。 無理ないかも。

 「大島君、おチンチンから何か出た?」

 「は、はい。  “ドックン ドックン”って感じで先生の中に」
 大島君、何故かすまなそうな表情なの。
 「そぉ、 出たのね」
 にっこりと微笑むの。

 私、ベッドの脇にあるティッシュペーパを2・3枚取り出して、二人の結合部分のところに持っていき、そして、ティッシュペーパを当てながら腰を上げ、大島君のを抜き、大島君が出したのが私の中からベッドの上に漏れ落ちないように自分のを拭くの。
 そして、彼の脇へと座り、ティッシュペーパをまた2・3枚取り出し、彼のを拭くの。

 「大島君、初めての射精だよね。 頑張ったねー。  それって精通っていうんだよ」
 「せ、せいつう?」
 「そう、精通  大島君、男になったのよ!」

 「ほ、本当ですか?!」
 「そうよ まだ、こんなにちっちゃいのに、立派よ大島君のおチンチン」
 大島君の顔が、にっこりと晴れやかになるの。

 「ほら、ごほうびよ」
 私、大島君のおチンチンにキスするの。

 「せ、先生、ありがとうございます」

 「う〜ん、 お礼をいわなきゃいけないのは私の方かも」
 「ど、どうしてですか?」
 「こんなに可愛くって、正直で、お母さん思いの大島君の初体験の人になれたってことと、あとひとつ・・ それは誰にもいえないけど・・ 本当にありがとうね」

 私、大島君にはいえないけど、いまので、私のいけない過去に区切りをつけることができたような気がするの。
 だから、大島君以上に私の顔も晴れやかになっているに違いないの。
 過去、何人もの男性とセックスしてきたけど、今日のは特別、初体験以上の体験なの。
 恋愛感情のない、お金と快楽だけのセックスでは決して得られない満足感で一杯なの。

 「私、本当にすごくうれしい、大島君ありがとう」
 感謝の言葉を口にしているうちに、私、涙がポロリと流れ落ちる。
 私、神様にも感謝するの。

 「ねぇー先生、泣いてるの?」
 「うん、嬉しくって・・」


 「ねぇ、私、また、お風呂にいってくるわね」
 「赤ちゃん出来ちゃったら困るよね。 大島君、この歳でお父さんになるの早すぎるから。 アハッ! 意味わかんないかな・・」
 きょとんとしている大島君に、“直ぐ戻ってくるから”って、中を洗浄しに


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 お風呂から戻ってくると、大島君のったら、また元気になってるの。
 「あら、また元気になって」
 「えへへ」

 「じゃーまたする?」
 「は、はい」
 「今度は大島君が自分で入れてみる?」

 「はい! 自分で入れてみたいです」
 大島君の頭に手をやり、“偉いわねー”って彼の頭を撫でるの。

 「それじゃー」
 私、全裸のままベッドの上に寝転んで、両脚を広げ、大島君を迎えるポーズをするの。
 小学校の先生してる私、しかもまだまだ花も恥らう年令のはずなのに、小学生を相手にこんな大胆なポーズをするなんて。

 大島君ったら、開いた私の股間を興味深そうに眺めてるの。

 「やだー 大島君ったら、 恥ずかしいわ 早くきなさい」
 「ご、ごめんなさい」

 「でも、先生のその姿、今日の僕の家庭科教室の姿みたいだね。おチンチン丸出しで」
 「アハッ そういえば、そうね。 私ったら、女の子のおチンチン丸出しの格好ね」
 二人、顔を見合って笑うの。
 大島君たら、笑い話で今日のこと話せるようになったみたい。
 嬉しくって。

 「大島君、今日は特別でサービスしてあげるわ。 綺麗じゃないけど、先生のおチンチンよく見ていいよ」

 私、大島君によく見えるように、自分の性器を開いていろいろと教えてあげるの。
 “ここはね・・・で、 ここはね・・・で・・”
 大島君、興味津々なの。
 “触ってみる?”
 “指入れていいよ”
 幼い指が私の中に・・
 もう、いろいろと教えてあげちゃって・・


 「さー、分かったところで入れてみよっか?!」
 「は、はい!」

 大島君ったら凄いの・・ “もう立派な男”
 二度目だから持続して、大人の私が、逆に11歳の大島君に“女にされちゃった”って感じ



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 もう、時計は8時近く
 「い、いけないっ、すっかり遅くなっちゃって、ご飯作りかけだったけど急いで作っちゃうわね」
 「大島君も手伝ってね」

 「お母さんには私のところで晩御飯を食べてくって連絡してあるけど、もう一度連絡しとくわね。 帰る時間が9時過ぎになるって」


 炊飯器のスイッチ入れておいたからラッキーなの。
 晩御飯のおかず、手早く出来る肉野菜炒めに急遽変更。

 「さぁ、食べよっ、本当は“ゆっくり食べようね”だけど、今日はね・・」
 「は、はい、急いで食べます」
 「でも、ちゃんと噛んでね」
 「はい、それじゃー、いただきま〜す」


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 「大島君、もう元気になったよね!?」
 「はい、先生 本当にありがとうございます」

 「じゃー、明日からも学校に行こうね。 大島君、もう立派な男なんだから」
 「は、はい」
 「そうよ、恥ずかしいことも、恐れることも、気後れすることも、何にも無いわよ」
 「はい!」
 「そう、胸を張って学校いこうね!」
 「はい!」
 「じゃー、車で君のうちまで送っていくわね」

 「先生、僕、今日の約束絶対に守ります」
 「ありがとう、お願いね」

 「はい! 絶対に!」
 大島君ったら元気よく頷くの。

 私、“したくなったらまたおいでね〜”、なんていおうかと思ったけど、約束は約束
 私自身で約束破っちゃだめよね。

 「それじゃ、送ってくわ」
 大島君ったらもじもじして。
 「うん? どうしたの?」
 「え〜っと、先生に謝りたいことがあるんです」
 「なに? 謝りたいって?」

 「え〜っと、今日、家庭科教室で“先生のせいだ”なんていっちゃって、それから先生を突き倒しちゃったりして、本当にゴメンなさい」
 「いいのよ。 もう忘れよっ! ねっ!」
 「は、はい!」


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 大島君、がんばって毎日学校通って、立派に卒業したの。
 苛めっ子たち、そう簡単に苛めをやめなかったけど、でも大島君立派だった。
 (私も大島君に負けないように頑張ったの)

 「えっ その後、大島君とセックスしたかって?」
 「それは想像にお任せしますといいたいですけど、大島君との約束は“今日だけよ”って、あの日だけのことですから」

 「エッ! “本当かって?”  エヘッ 実は、卒業式が終わった後、一度・・ ご褒美に」




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 まだ赤ん坊の頃に両親が失踪し、乳児院から養護施設へ、両親の顔さえ知らないまま養護施設から通う小学校・中学校では、両親がいないから「臭い」とイジメを受け、中学卒業後は、新聞販売店に住み込みで新聞配達のアルバイトをしながら学費を稼いで定時制高校(都立○蔵高校)に通い、そこでも小学校からイジメてた同じ少年たちに女子がいる前で全裸にされるなどのイジメを受ける16歳のけなげな高1生徒に触発されて、初めて小説を書いてみました。
 「エロ悲しいけど、元気に」っていうお話です。
 初めてなのと、時間がないのとでうまくか書けませんでした・・・
(文書は、ねこですらーさん、セリスさん、厳山さん、やみげんさんなど、諸先輩方の作品を参考にさせてもらってます)
 なお、この定時制高校に通うけなげな少年には、今の気持ちを忘れず、今後も道を踏み外すことなく正しく生き続けて欲しい。
 イジメた少年たち、もう人の道を踏み外してはいけない!



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