「女教師研究所データベース」
(で) 出会い系サイト
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出会い系サイト
→ インターネットのホームページを使った、友達や恋人の募集、サークルの勧誘等、ふれあいの場。(はてなダイアリー)
(2005.09) 出会い系サイト交際で責任転嫁
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大阪府立高校 女性教諭(20歳代)
2005年9月3日の新聞に、出会い系サイトで知り合った男性会社員と“交際”していた大阪府立高校の20歳代の女性教諭の記事が載っていました。
〔記事のURL/紙面〕
読売新聞 2005. 09. 03 大阪朝刊 社会 39頁
教諭の出会い系サイト交際 「生徒の仕業では」 大阪府立高校長が“責任転嫁”
◆「優秀な先生が使うわけない」
出会い系サイトで知り合った男性会社員と“交際”していた大阪府立高校の20歳代の女性教諭について、男性側から問い合わせを受けた教諭の勤務先の校長が、「優秀な先生が出会い系サイトを使うわけがない。個人情報を盗んで先生になりすました生徒の仕業ではないか」と答えていたことが2日、わかった。校長は「生徒を信じてやるべき立場なのに、軽率な発言だった」としているが、府教委は「根拠もないのに生徒のせいにするとは」と、あきれかえっている。
女性教諭と会社員は、7月にインターネットの出会い系サイトで知り合い、メールや電話でやりとりを重ねたが、8月に関係が悪化。相談に乗った会社員の上司が8月下旬、学校側に電話で問い合わせていた。
しかし、女性教諭が出会い系サイトの利用を否定したため、校長は男性側に「最近の高校生は個人情報を盗み、教諭になりすますこともできる」などと応対。
数日後、女性教諭が「ウソをついていた」と告白したため、校長が男性側に謝罪した。
会社員の上司は「男女のもめごとはともかくとして、自分の生徒を犯人扱いするのは許せない」と憤っていた。
なにが問題かというと、次の点でしょうね。
(a) 会社員&その上司が・・・な点
(b) 校長がafoな点
(c) 会社員が・・・なのを見抜けなかった点
(d) 不本意ながらうそをついてしまった点
出会い系サイトの利用自体が問題ではないと思います。
(2003.05) 出会い系サイトで結婚詐欺の被害
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岐阜県内 中学校女性教諭(33歳)
2003年5月14日の新聞に、岐阜県内の女性教員(33)に結婚話を持ちかけて信用させ、多額の金をだまし取ったとして倉敷市平田、無職山田修被告(35)=詐欺罪で起訴済み=を詐欺容疑で地検倉敷支部に追送検したとの記事が載っていました(読売新聞)。
〔記事のURL/紙面〕
読売新聞大阪朝刊岡山23頁 2003.05.14
山田被告は妻子がいるのに、インターネットの出会い系サイトで知り合った岐阜県内の(中学校の)女性教員(33)に結婚を申し込んで信用させ、「貿易会社をしている父からの独立資金や、東南アジアの政府関係と商品取引する仕入れ代金が足りない」などと偽って、二〇〇二年三月から十月まで四回にわたり、計約千三百五十万円をだまし取った疑い。
女性が山田被告宅に電話をかけ、妻子がいることがわかり、三月に告訴。山田被告は、この女性から同様の手口で二百万円をだまし取ったとして、四月に逮捕された。山田被告は調べに対し、「遊ぶ金が欲しかった」と話し、女性からだまし取った計約千五百五十万円はパチンコなどに使ったと供述しているという。
〔関連記事〕
結婚詐欺の被告、起訴事実認める 地裁倉敷支部で初公判=岡山
→読売新聞 大阪朝刊 岡山27頁 2003.06.07
結婚詐欺で2600万支払い 刑事和解成立 地裁倉敷支部=岡山
→読売新聞 大阪朝刊 岡山31頁 2003.11.29
(1991.02) テレクラへ電話の女性教諭
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鹿児島市内の女性教諭(22歳)
鹿児島市内のテレホンクラブに交際相手を求めて電話をかけた同市内の女性教諭(22)が現金31万円の被害にあったとの記事が載っていました。
テレクラの交際相手を信頼したのか、自分が教師であることを話したところ、「先生がそんなことしていいの?」ってことで、被害にあった。
西日本新聞社 1991.02.05 夕刊 11頁 10版11面2段
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