「女教師研究所データベース」
(く) 黒い交際(暴力団)
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暴力団
→ 組織された暴力を背景に金品の利益などの私的な目的を達成しようと、日本を中心に活動する反社会的な集団。暴力団自身は任侠団体(にんきょうだんたい。仁侠団体とも書く)などと自称している。生き残りのため系列に思想団体(右翼団体)や合法的に見せた会社(企業舎弟)を持つことが少なくない。
「暴力団」という呼称は、警察やマスコミが戦後に命名したものであるが、現在では法的にも正式なものとなっている。
(ウィキペディア)
(1) 女教師が覚醒剤密売
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山口県私立高校 助教諭(23歳)
山口県内の私立女子高校の元助教諭の女性が暴力団組員に覚醒剤を密売していたことがわかり、下関署は逮捕状を用意して、16日、覚醒剤取締法違反の疑いで調べるとともに、学校や自宅などを家宅捜索した。
1982年10月18日(朝日新聞)
(2) 女教師、暴力団とグル 熊本
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熊本県公立中学校 女性教諭(45歳)
車ぶつけ保険金詐欺
熊本県内の公立中学校教諭が暴力団らと組んで交通事故を偽装、多額の保険金を取っていたことがわかり、熊本県警捜査二課、交通指導課と山鹿署は12日までに、女教師を含む組員ら4人を詐欺の疑いで逮捕するとともに、中学校の職員室など十カ所を捜索した。
逮捕されたのは熊本県宇土市立鶴城中学校教諭M(45)。県教委によると、Mは昭和38年熊本女子大卒。同年に国語教師として赴任して以来、23年の教員生活で、鶴城中には57年から勤務し、現在は3年生の担任。約10年前に離婚し両親と娘2人の5人で生活している。
鶴城中や宇土市教委によると、昨年から、Mが暴力団と付き合いがあるなどの噂が流れていたほか、言葉遣いが乱暴なことやパチンコ店、スナックなどに頻繁に出入りするなど、父母の間から、私生活の乱れを指摘する電話が寄せられていた。
1986年2月13日(朝日新聞)
「新潮45」からの抜粋
ちなみに、「新潮45」の2008年5月号によると、女性教諭はパチンコにのめり込んでおり、休日や勤務が終わった後はもちろん、学校の昼休みにもパチンコをやっており、「軍艦マーチ」というあだ名がついていたという。
ヤクザと知り合ったのもパチンコ。
【参考】
暴力団組員の女になった女教師っているの?
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mary_kay2@infoseek.jp
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